お茶碗とお箸

なにしてあそぼ

天空の城やて

2011-06-23 08:07:44 | Weblog


我が町のほぼ中心に構える天守 和歌山城 
和歌山市の端の方からでもその美しい台形の森が見えるよね

山の上に頑強に作られたまもりの要 山城は目立つなあ


山城のすごいのを知ったんだ
兵庫県の奥深い山の上にそびえるのは竹田城
今は城蹟となってその石垣が当時の規模を想像させてくれる

標高300m以上 雲海の中に浮かぶ繊細な石組みは
かにおアニメを連想させるのだ~~~

電力足りない?!

2011-06-11 08:29:37 | Weblog


font size="5">夏場どうする
 
うち機械まわさなんのに
関西電力曰く
朝9時~午後5時は控えましょう
・・・じゃ早朝か 深夜か 
いいや そんな時間に動力のけたたましい音は避けなければいかん
えええええ ほな休日? にに日曜日に精米に励む
。。。沈黙


とかいって そんな忙しくもないのに ミエはっちゃいました~~~

使わなかったここ 少々かび臭い

2011-06-10 08:20:48 | Weblog
ひょっこり 帰ってまいりました
って もう忘れちまった? 
俺だよおれ
おれおれ  サギ
 ちちがう!
おひさしぶり~~
・・って 誰に言ってんだ?

そこらじゅう 歩き回ってるうちに2年もたってしまったんだ
また ボチボチやります
よかったらまた お付き合いください

滝の音をきいて

2009-09-08 08:35:53 | Weblog
対向車のこないのを確認して
道路わきの狭い空き地に車を止めました
そこに面した小さな広場の隅
深い谷底からドドド~ドドド~と聞こえてくるのは
おそらく分厚い液体の流れ落ちるその音だと思われました
こんもりと続く真緑の茂みから赤く塗られた鉄の柵が 
僕を招くように姿を見せています

躊躇無くリュックを背負い緑のなかへ入っていくと
自然石を掘って削った岩の階段がその谷の底へと下っていました
岩肌はなめらかで苔蒸した部分にすべりそうになりながら
ようやく谷底へ近づくにつれ
水の音はすこしづつ大きくなっていくのですが
滝のすがたは幾重の紅葉やぶなの枝にはばまれて見えません

さらに5分程度降りたところでようやく視界ががひらけ
薄くらい谷川にかぶさるような大きな岩の割れ目から白く太い流れが
液体の低い落下音とともに視界に入ってきました
それは神社にかかる大きなしめ縄を立てたように
幾筋かの連続した流れが緩やかに絡み合い水面に落ちています

足を洗うような早い水際のガレ場にたって見上げると
先ほど下ってきた岩の階段が心細く見え隠れして
垣間見える真っ青な空のあかるさに ささやかな安堵を覚えました

眼前の対岸から これもまた朱色の小さな橋が架かっていて
よくみるとそこに神社らしき建物と鳥居が節理した垂直の崖に
張り付いているのがわかります

僕はこの人気のない ただ滝の音とそれをおおいつくす圧倒的な緑の割れ目の中で・・・・



長くなってしまいそうなので今日はこれまでにしよう
いつもここを観てくださって ありがとう

サボっている間にも

2009-05-12 12:09:15 | Weblog
お立ち寄りくださってるあなた様
ほんとにありがとう

最近は野山をまた歩き回っています
見渡す限りどこまでも広がる緑の春模様

今の季節 草木の香が漂い それに ただ酔う  てか
歩いても歩いても 飽きない山坂の道

土仏峠から 根来の谷あいを眺めると
向かいの山肌に
白紫の無数の花を付ける桐の大木が印象的

そこから梵天山に向かう林道で野犬に吠えられた
姿は見せないが数匹が狭い坂の下から迫っていたようだ

とっさに枯れ枝を拾い 地面を何度かたたいてみた
鳴き声は止み沈黙の緑の中 単独行を悔む
帰り道が気味悪い・・・ 細かい雨がゆるやかな谷底に落ちてくる

足の早いこと 2時間かかるところを90分で梵天山についたが
霧がかった山頂に 人の気配はなく しみるような孤独を感じた

がしかし それがまたいいとも思ったりする
ふたたび峠にもどって ちいさなスケッチブックを広げる

一望できるこのようなところで 紙に色をつけてみたかったのだ
案の定 出来そこないの塗り絵ができあがった 
やはり むいてないのだ

このまんま帰路とはもったいない
西に下って 根来のトレッキングコースに入る

ふたたび登りの木道を踏む
一時間で 奥山のピーク400mのところまで来た
眺望良好 極上のパノラマ
うお~~~~っつ 紀の川市 岩出市 紀ノ川
そしてはるかに龍門山が座ってる

おすすめ ここおすすめです

長い尾根を転がりおりて 5時間そこそこの山歩きは無事終了


梵天山 ひょっとしてこれっきりかな ありがとう







花花花でくく 苦しいほど 春

2009-04-06 08:03:38 | Weblog
橋を越え 花の絨毯という名所を訪ねようと日の出に出発
好調に走ること2時間  またまた落とし穴が

でかい凧足のようなジャンクションで
またナビとともにあせってしまった

走行継続のまま ふがいない自責のまま
目的地変更
この先 元祖たこ焼きの名所あり
機器の情報のいうがまま 現地の市場通りにたどり着く
陽気に誘われてか 香ばしいにおいの漂うアーケードには
たくさんの人並み 威勢のいい掛け声の中を歩いていると
TVなどの旅番組のよう

目当ての 明石焼き の店はドコモ  いやどこも盛況

だけど女性でもさっさと口に運べるから
そんなにまたなくていいようで

店の親父さんに ミサイルさっき打ったよと 聞かされる
がしかし それよりタコ焼き明石焼き 平和ボケは抜けない

さて たれを漬けるこのスタイル この味
 
こういうの丸正前の お茶屋さんのコーナーで食べたよなあ

広い城跡の庭園を歩くと
さくらもいよいよ盛りになっていました。



最近 また

2009-04-01 08:22:15 | Weblog
甘いものがほしくなってきた
チョコがうまい! のだ

その種類の多様なことと言ったら
マーケットの菓子棚数段を埋め尽くす

マイルドなミルクもいいけど
ビターにオレンジソースのサンドしてる薄い板チョコ

これ これ 全部くってしまう
体によくない
チョコっとにしよう

.野球チョーシいい

2009-03-27 08:07:20 | Weblog
日本が勝った
また勝った
選手みんな尊敬するね
あのレフトのファインプレーが呼び込んだんだ

ボールに向かっていく他の球技に比べて
野球はひたすら待つ
動かないスポーツのように見える

一見 楽? などと思ったこともある

がしかし 
いつ訪れるかわからない
希少なチャンスに見せる
あの一瞬の閃光の様な動作は
普段の練習から生まれるのか
才能にせよ鍛錬にしろ技術にしろ
人並み外れていなければできないプレー
チョーサーカス集団サルティンバンコ 

そういえばカメレオンやちょうちんアンコウ
など普段は動かないのに獲物に反応する
あの俊敏さはどうだろう

ひょっとして森の葉陰で 深海の岩穴で
かれらも密かに猛訓練しているのかもしれない






花見会の場所など予定が変わりました

2009-03-26 08:15:51 | Weblog
開催場所が変わりました
中之島第2団地の集会場を借りました
当日は空模様が怪しいうえ寒さも残るようです

第2団地の集会場は中之島公園の北側まっすぐ200m
(JRの新しい高架をくぐってすぐ右側)
案外わかりやすいです
僕の店の近所です

オープン日時の3月29日の日曜日は10時より
は変わらないですが

準備開始の時間が30分遅くなり 9時半集合となりました
ご参加お待ちしています


花見パーティーいってみる

2009-03-24 07:59:27 | Weblog
小学校近くの公園で
あの人この人誰も彼も
花をいいことにトォゲザー
広がるネット 繋がるハート
今度の日曜日29日は花見パーティーですぞ
ちょっと準備は朝9時から
10時オープン 弁当飲料は現地調達します

USJより楽しめる 入場無料
コジャレたお気軽会へカモン!