朝 自分の声がかすれているのを 自覚し
踊ったことがフラッシュバック
時間が遅めにもかかわらず 沿道に立ち 座り 眺める人垣
・・・やっぱ見てるより おどるほうがずっといいよ
こっちに入って踊ろう 手招きで呼びかけるけどなかなか
・・いやこっちに問題があったかな 変なおっさんの僕
遥か先頭をプラカードが行く
(中之島)のハッピが気持ちよさそうに左右に揺れて連は進む
和歌山城の石垣にぶんだら節が反響して最高潮
ここからは市役所前まで一心不乱に舞い上がる
至高の瞬間が心底から沸き立ってもう制動は利かなくなった
流れる汗にいろんな思いも咲いては消える 楽しく短い時間
まだまだ 空気が熱い体も熱い 市役所前までがんばれみんな
やがて地面まで伝わる大音響と炎天を思わせる巨大なサーチライトの閃光に呑み込まれていく ちょっとカメラ意識しました~~~~アハハ 案外冷静
左に大鳥居がみえて もはやこれまで
みんな仲良くしてくれて楽しかったぞ~~~!!!
ばんざーい!ばんざーい!ばんざーい!
結局言葉はこれしかいえませんでした(泣)
ドリームチームはいったん解散
またの機会があればうれしいですね
長くなった影といっしょに
校庭のボールを追いかけた
僕らの青春は終わらない
またお会いしましょう 中之島ぶんだら踊り隊で
ありがとう ありがとう ほんとにありがとう