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パート2/危うさを増す適応 人編2/汗をかけないリスク
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汗が蒸発するときに体から奪ってくれる熱エネルギーはとても大きく、同じ量の水が100℃から0℃に冷えるときに吐き出される熱量のおよそ5倍にも相当します。
ですので、汗をかけないということは、体の熱を放出する強力な武器を失うということであり、熱が身体に籠りやすく、より低い気温でも熱中症になりやすくなります。
温暖化への人と建物の適応支援
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