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なぜ相互企画の家づくりは高性能遮熱材「リフレクティックス」が標準仕様なのか

2024-08-21 07:38:07 | イベントニュース

 

パート3/高性能遮熱材が求められる理由 その18

 

 

冷房が暖房?

 

エアコンを冷房運転したとき、室内機から冷風が出る代わりに、室外機(ヒートポンプ)からは、温風が出ています。

このことをご存じの方も多います。しかし、どのくらいの熱が放出されているかをご存じの方は、少ないのではないでしょうか。

 

 

冷房で室内を2℃冷やすとした場合、5℃の熱を屋外に放出するといわれているのです。

ということは、ミクロ的には冷房していても、マクロ的には暖房していることといえるのです。

冷房がヒートアイランドの一因となっているということであり、気温上昇を助長しているのです。

 

家づくり、新築、リフォームのご相談、お問合せは

株式会社相互企画 山崎までお気軽にどうぞ

栃木県那須塩原市南郷屋4-16-1

0287-36-3925

yamazaki@sougokikaku.co.jp


なぜ相互企画の家づくりは高性能遮熱材「リフレクティックス」が標準仕様なのか

2024-08-20 07:52:58 | イベントニュース

 

パート3/高性能遮熱材が求められる理由 その17

 

 

電力需要夕方厳しく

 

前回で、電力需要のピークは夏で、それを押し上げているのが冷房であることをご紹介しました。

では、電力需要のピークとなる夏の一日のうち、供給が厳しくなる時間帯はいつなのでしょうか。

それは、陽が沈んだ夕方です。

 

 

陽が沈むと、太陽光発電による電力供給が出来なくなり、一方で、仕事や学校から、断熱材がたっぷり蓄熱した住居に帰宅し、一斉に冷房の使用が開始されるからです。

陽が沈むことによって、太陽光発電の電力供給がストップすることは避けられません。

しかし、住居に抜本的な暑さ対策を施すことで、冷房の使用頻度や負荷を下げることは可能です。

 

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なぜ相互企画の家づくりは高性能遮熱材「リフレクティックス」が標準仕様なのか

2024-08-19 07:24:15 | イベントニュース

 

パート3/高性能遮熱材が求められる理由 その16

 

 

電力需要のピーク

 

電力需要のピークは夏です。冬ではありません。

そして、夏の電力需要を押し上げているのは、冷房です。

 

 

電力需要は需給バランスが崩れると、大規模停電、ブラックアウトにつながります。

ですので、ピーク時を上回る発電能力が必要となります。

一方で、電力需要が落込む時期(冷暖房の必要がない時期)には、発電量をセーブする必要に迫られます。

これが、再生可能エネルギーの相次ぐ出力制御につながっているのです。

また、日本において発電量の調整に大きな役割を担っているのが、石炭火力発電です。

このことは、石炭火力発電が火力発電の中でも特に二酸化炭素の排出量が多く、世界的に非難を浴びているにも関わらず、日本が中々廃止出来ない要因ともなっています。

 

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なぜ相互企画の家づくりは高性能遮熱材「リフレクティックス」が標準仕様なのか

2024-08-18 08:06:47 | イベントニュース

 

パート3/高性能遮熱材が求められる理由 その15

 

 

4割がエアコン

 

経産省によりますと、夏の午後7時ごろの家庭の電力使用割合では、エアコンが38%でトップとなっています。

 

 

断熱材は「熱伝播遅効型熱吸収材料」です。日中に建物がたっぷりと直射を浴び、それによって発生する大量の輻射熱を蓄熱します。

だから、陽が沈んで外は暑さが和らぐのに、住居内は暑いまま。

それで帰宅すると一斉に冷房を使い始めるという具合です。

冷房の使用頻度や負荷を軽減出来れば、電力消費量を削減出来て、温室効果ガスの排出削減につながります。

 

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なぜ相互企画の家づくりは高性能遮熱材「リフレクティックス」が標準仕様なのか

2024-08-17 07:48:31 | イベントニュース

 

パート3/高性能遮熱材が求められる理由 その14

 

 

二酸化炭素排出係数

 

表は、灯油、ガス、電気の二酸化炭素排出係数を比較したものです。

数値が高いほど、二酸化炭素、つまりは温室効果ガスを排出していることを、表しています。

 

 

いかがでしょうか、電気は灯油やガスの倍以上となっているではありませんか。

これが現在の日本における電力の実情です。

ちなみに、電気の基礎排出係数は他社から再生可能エネルギーなどの電力を購入した分も含めたもので、調整後排出係数はその分を除いたものです。

 

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