立憲民主党の福山哲郎は、安全保障関連法案に反対していた。
読売テレビ「そこまで言って委員会」に出演した立憲民主党の福山哲郎。
立憲民主党の福山哲郎は安全保障関連法案の対案について聞かれた時、
「違憲のものに対案は必要ない!」
と叫んだ。
どうしようもないアホ、政治家失格である。
立憲民主党の福山哲郎は、安全保障関連法案に反対していた。
読売テレビ「そこまで言って委員会」に出演した立憲民主党の福山哲郎。
立憲民主党の福山哲郎は安全保障関連法案の対案について聞かれた時、
「違憲のものに対案は必要ない!」
と叫んだ。
どうしようもないアホ、政治家失格である。
ブロークン・アロー
20世紀FOX
クリスチャン・スレーター
ジョン・トラボルタ
サマンサ・マシス
カートウッド・スミス
ヴォンディ・カーティス・ホール
デルロイ・リンドー
ボブ・カントン
フランク・ホエーリー
ジャック・トンプソン
カーメン・アルジェンツィアノ
ダニエル・フォン・バーゲン
ショーン・トーブ
製作 マーク・ゴードン ビル・バラダード テレンス・チャン
製作総指揮クリストファー・ゴトシック ドワイト・H・リトル
脚本 グレアム・ヨスト
音楽 ハンス・ジマー
監督 ジョン・ウー
ホワイトマン空軍基地所属のB-2Aスピリット爆撃機搭乗員のヘイル大尉とディーキンス少佐。
訓練飛行に出るが、ディーキンス少佐はへイル大尉の射出座席を作動させ機外に放り出す。
ディーキンス少佐は核爆弾を投下する。ディーキンス少佐はヘイル大尉のミスでB-2Aスピリット爆撃機が墜落すると報告する。
ディーキンス少佐もB-2Aスピリット爆撃機から逃げ出しB-2Aスピリット爆撃機は墜落する。
空軍特殊戦術部隊がB-2Aスピリット爆撃機の墜落地点に急行し核爆弾を確保しようとするが、空軍特殊戦術部隊の一人はディーキンス少佐に買収されていた。空軍特殊戦術部隊は殲滅させられディーキンス少佐は核爆弾の奪取に成功する。
へイル大尉は国立公園に落下していた。国立公園のパークレンジャーとともにディーキンス少佐を追う。
ディーキンス少佐は武器商人と落ち合った。ディーキンス少佐と武器商人は核爆弾を鉱山に隠す。
見どころが多すぎる傑作壮絶アクション映画である。
ディーキンス少佐に見下されバカにされているヘイル大尉がさらに利用される。しかしディーキンス少佐はヘイル大尉に徐々に逆襲されていく。
ブロークン・アローというコードが用意されていることに呆れる国家安全保障担当大統領補佐官に笑わせられる。
空軍特殊戦術部隊がディーキンス少佐の術中にはまり簡単に壊滅させられ残忍でよい。
M998ハマーHMMWVを使ったカーチェイスも迫力がある。燃料ポリタンクに発煙筒を巻き付けて発火炎上させる、M998ハマーHMMWVに火はつくがあまり燃えない、というのもよく考えられている。
ジョン・トラボルタが武器商人を撲殺するのが冷静さに欠け頭が悪そうでジョン・トラボルタらしい。
電磁パルスでエネルギー省核緊急捜索部隊のヘリコプターが墜落するのも当時あまりなかった発想である。
ラストの貨物列車と空軍UH-1Nツインヒューイ汎用ヘリコプターとのチェイスも迫力があり、貨物列車内でのディーキンス少佐とヘイル大尉のバトルも迫力がある。貨物列車の無蓋車両に逃走用のヘリコプターを置くというアイデアも面白い。
バラエティ番組の野球企画があった。
内野は黒土のグラウンドである野球場を使った。
ファーストを守るのは色黒の松崎しげる。
ダウンタウン浜田雅功は松崎しげるに向かって
「歯しか見えへんぞ!」
と大声でヤジを飛ばす。
現在では差別と批判されかねない芸風のダウンタウン浜田雅功。
明石家さんまが草野球に凝っていた1985年のノートが出てきた。
ノートには明石家さんまの草野球チーム「スティング」のデータが書いてあった。
明石家さんま「スティング」の詳細が書いてあるノート。
明石家さんま、Mrオクレ、村上ショージ、ジミー大西などの打撃データを明石家さんまが書く。
草野球シーズン終了後にデータをまとめる明石家さんま。
ノートには
首位打者・さんま
ホームラン王・さんま
打点王・さんま
勝利打点王・さんま
盗塁王・さんま
など明石家さんまの功績が書いてある。
タイトルを総なめにしている明石家さんま。
このノートを見た村上ショージは
「さんまさん、相変わらず自分が好きですねー!」
と言う。
明石家さんまは
「アホか!事実を書いてるだけやろうが!」
と激怒する。
1993年にロシアからスホーイSu-27戦闘機(初飛行1981年、自重17700kg、推力122,6kN×2)を26機導入した中国。
参考F-15イーグル戦闘機(初飛行1972年、自重12800kg、推力105kN×2)
中国はスホーイSu-27戦闘機を中国国内でライセンス生産し始め大量導入し
さらにスホーイSu-27戦闘機をリバースエンジニアリングしたコピー機も大量に導入する。
中国はスホーイSu-27戦闘機を戦闘爆撃機化したスホーイSu-30MK2戦闘爆撃機、スホーイSu-30MKK戦闘爆撃機も導入した。
2000年代初頭には中国は量だけある航空戦力から質も量もそろえる航空戦力になった。
2005年、中国はロシアからソブレメンヌイ駆逐艦を導入し艦隊防空に力を入れ始めていたが
艦隊防空にあたる中国製の駆逐艦は短距離艦対空ミサイルしか装備していないという低レベルの海軍だった。
しかし2010年代には中華イージスと言われる駆逐艦を大量に導入し始め艦隊防空を充実させてきた。
そして近年、中華イージスも洗練されていっていて数も尋常ではない数となった。艦隊防空はかなり達成できてきており空母を確実に運用できる日も近い。
北朝鮮の核開発、弾道ミサイル増備、ゲリラコマンド戦力、韓国の対日本向け新装備大増強もある。
1990年代中盤から戦闘機を減らし護衛艦も減らした日本。
2005年、日本はさらに戦闘機の数を減少させ、先進的な護衛艦18DD計画も事実上凍結、東アジア情勢を無視した軍縮に走った。
かと言って戦力向上となる代替的な新装備が増やされることはなかった。
中国の大軍拡は避けられないなか日本は軍縮していった。
1990年代中盤から2010年代中盤の日本の軍縮傾向は国家安全保障でも失われた20年となった。
履正社高校出身で不仲でブレイクした芸人
おぼんこぼん。
おぼんこぼんは日本テレビ「いろもん2」に出演した。
おぼんこぼんは自分たちの人生を振り返る。
おぼんこぼんは赤坂コルドンブルーという高級エンターテインメントキャバレーレストランに出演していたという。
赤坂コルドンブルーの客の目は肥えていてに出演し続けるのは難しく、レベルの高い芸人だけしか出演し続けられなかった
と、おぼんこぼんは言う。
おぼんこぼんは赤坂コルドンブルーに出演し続けたと語る。
おぼんこぼんは
「とんねるずもコルドンブルーに出れたけど、すぐに消えた。」
と語る。
1982年、松竹映画「凶弾」で主演デビューした石原良純。
松竹映画「凶弾」は記録的な不人気映画ですぐ打ち切られた。
主演映画が失敗で人気が出なかった石原良純.。
人気がない石原良純は1983年にやむを得ず石原プロモーションに入社する。
石原良純は石原プロモーション/テレビ朝日製作の人気ドラマ「西部警察PART3」に出演する。
「西部警察PART3」で石原良純はエリートで好印象の人物である五代純刑事を演じる。
いい役だが人気は出ない石原良純。
「西部警察PART3」は1984年秋に終了、石原良純は日本テレビ/東宝の製作するドラマ「太陽にほえろ!」に出演する。
石原良純は「太陽にほえろ!」に出演しても人気は出ない。
「太陽にほえろ!」終了後もぱっとしない石原良純。
石原プロモーションは映画制作会社なので石原良純を特に売り出すこともない。
石原良純は1989年に石原プロモーションを退社する。
石原良純はフジテレビ/東映の製作するドラマ「銭形平次」に出演する。
石原良純の役は名門一族の子息でエリートで有能でモテるという何となく違和感を感じさせる役を演じる。
しかし実は卑劣な極悪人の犯罪者という役だった。
さらに石原良純の役は名門一族の子息ではなく薄汚い乞食犯罪者の息子だった。
「西部警察PART3」で石原良純はエリートで好印象の人物である五代純刑事だったのにずいぶんと落ちぶれた石原良純。
国際原子力機関IAEAは日本と西ドイツに異常に厳しかった。
日本と西ドイツのあらゆる原子力関連施設はIAEAに査察され監視され一挙手一投足まで調べられた。
IAEAの厳しい監視、査察に応じた日本と西ドイツ。
まともな国の日本と西ドイツには異常に厳しいIAEAだったが北朝鮮とイラクには甘かった。
イラクはIAEAの査察を巧妙にかわし核兵器の開発を進めた。
北朝鮮はIAEAの通常査察を妨害、IAEAの要求を全て飲まなければならない特別査察を拒否し核兵器の開発を進めた。
核兵器を本気で持ちたい国に対しては無力だったIAEA。国連よりはかなりまともなIAEAはないよりはだいぶましであるが国際機関の無力さは持ち合わせている。
共産主義者、左翼過激派、アナーキズムに無意識に影響されている国家を否定的に論ずる左翼シンパ、自称グローバリストたちは国連や国際機関が好きだが、自分たちの理想を実現したければ国際情勢の厳しさに対応できる現実的な対案、代案を提示して現実に対処できることを証明しなければならない。しばらくは国連、国際機関があんまり役に立たない時代が続くがどうする気なのか。将来の理想のために明日死ぬ、というのは多くの人が受け入れない。
キラー・エリート
MGM/UA
ユナイテッド・アーティスツ
アーサー・ルイス-=バウム/ダンテイン・プロダクション
ジェームズ・カーン
ロバート・デュヴァル
THE KILLER ELITE
アーサー・ヒル
ボー・ホプキンス
マコ
バート・ヤング
トム・クランシー
ティアナ
AND
ギグ・ヤング
音楽 ジェリー・フィールディング
撮影 フィリップ・ラスロップASC
脚本 マーク・ノーマン&スターリング・シリファント
原作 ロバート・ロスタンド
製作総指揮 ヘルムート・ダンテイン
製作 マーティン・バウム&アーサー・ルイス
監督 サム・ペキンパー
CIAにすら荷が重い危険な任務を請け負うコムテッグ社。
マイク・ロッケンとジョージ・ハンセンは10年来のコンビで仕事をこなしてきたコムテッグ社のエリート・エージェントである。
東ヨーロッパからの亡命政治家の身柄確保をなんなくこなしたが、ハンセンが共産主義陣営に寝返り亡命政治家を射殺。
ハンセンは10年来の付き合いということロッケンの命は守ってやるが膝を撃ち抜く。
病院に担ぎ込まれるロッケン。
緊急手術の結果、歩行は不可能との通告だった。
コムテッグ社としては歩行が不可能な者を置いておくわけにもいかずロッケンに退職金を払って解雇する。
コムテッグ社はロッケンに「CIAなら退職金も出ない。」と言う。
絶望の淵に立たされるロッケン。
ロッケンはハンセンに復讐するため生きることにする。
復讐のみに生きるロッケンは異常な執念で困難なリハビリに励む。
人並外れた体力と気力で奇跡的に杖をついて歩くことが出来るようになったロッケン。
ロッケンはハンセンへの復讐の機会を待つ。
ハンセンがアジアの政治家の命を狙っていることを知ったロッケンは行動に移す。
かつての同僚で車・運転のプロのマックと、銃・射撃のプロのジェローム・ミラーを呼び寄せ、アジアの政治家の命を守りながらハンセンへの復讐を企む。
アジアの政治家を狙っているのはハンセンだけでなかった。謎の忍者軍団も狙っていた。
忍者軍団が出てくるのでキワモノ映画と思われがちだが熱い男の映画である。
売れていた脚本家のスターリング・シリファントの脚本を伝説の監督サム・ペキンパーが撮るという期待作。
選りすぐられたプロフェッショナルがジェームズ・カーンとロバート・デュヴァルで、二人が激突するというだけですでに良い。
ジェームズ・カーンとロバート・デュヴァルの対決というだけで十分だがサービス精神旺盛にいろいろ盛り込んでくる。
復讐に燃えるジェームズ・カーンだがロバート・デュヴァルへの思いも強い。割り切れない感情。
ジェームズ・カーンがかつての仲間のバート・ヤングとの信頼関係、同じくかつての仲間ボー・ホプキンスに向ける親愛感、と同時に仕事の関係と割り切る乾燥感。
信頼関係と奇妙な友情、突き放した部分が同居する。
バート・ヤングもボー・ホプキンスもプロフェッショナル感を見せつけてくる。
車のプロ、銃のプロというのをうまく見せている。
ジョン・ウェイン主演「マックQ」ではMAC10(イングラムM10)サブマシンガンが登場するが、キラー・エリートではUZIサブマシンガンが登場する。まだUZIサブマシンガンが映画にあまり登場してなかった頃で、銃のプロであるボー・ホプキンスが使っているのでプロ好みの銃のように感じさせていて成功であった。チャック・ノリス主演「デルタ・フォース」ではアメリカ陸軍特殊部隊が77年から一般にも有名になったMP5サブマシンガンを使わず、もうすでに古いUZIサブマシンガンをまだ使っていてアマチュア感と低予算さを感じさせたのと逆である。
共産主義陣営も前面に出てこず代理戦争的に殺しのプロフェッショナルが戦う。
忍者が出てくるなら日本ロケで日本の政争としてもよかったかもしれない。日本の政情がもう少し不安定だったらそうなったかもしれない。アメリカの軍事専門家は当時の日本を低列度紛争国で政情不安と判断していたがアメリカのメディアや普通の人は他のアジアに日本は安全と考えていた。ザ・ヤクザに続いての日本ロケでもよかった。燃えよドラゴンもヒットしたので香港ロケでもいいが忍者が出にくくなる。
忍者が異常に弱い。弱すぎる。殺されるために出ている。殺されるのを避けるのではなく進んで殺されに行っているように見える。アジア人は質ではなく数で戦うというイメージがあるかのようである。
近代兵器を全く使わない忍者。刀で襲い掛かる忍者。せめて弓でも手裏剣でも使えばよかった。
あと10年公開が遅ければ忍者が出ていても評価されたような気がする。時代を先取りしすぎた。