かつてのイケメン、名高達男。
名高達朗、名高達郎と頻繁に改名している。
モデル上がりのイケメンとして人気が上昇。
名高達男はABC朝日放送「ザ・ハングマン」というマニアに好まれるカルトドラマに主演級で長期間出演。
名高達男はABC朝日放送のマニアに支持される。
しかしモデル上がりのイケメンで広く一般に人気だった名高達男が
ザ・ハングマン専属俳優のように思われてしまって人気が限定されたという事実は否定できない。
名高達男は
「ハングマンの人」、
「ああ、ハングマンね・・・」
「ハングマン以外は見かけない。」
と言われるようになってしまった。
一般からの人気は低下、マニアからは人気となった名高達男。
名高達男はABC朝日放送マニアに向けて
「あ~りが~たや、ありがたやー、
あ~りが~たや、ありがたやー、
あ~りが~たや、ありがたやー、
あ~りが~たや、ありがたやー」
と歌いイケメンカルトスターとしての地位を確たるものにした。
しかし名高達男は婚約したものの、すぐに婚約解消した。
名高達男は婚約解消記者会見で
「悪いのは僕です。」
「責任は僕にあります。」
「すべて僕が悪い。」
という
名言
は残すものの
何がどう悪いのかについて
「それは言えません。」
「お答えできない。」
という名言しか言わなかったため、
視聴者が不気味さ薄気味悪さ「芸能界の闇」を感じてしまった。
一部からは人気があった名高達男だったがそれもなくなり主演、助演もできなくなった。
それ以後の名高達男は犯人役、悪役、殺され役、引き立て役に転落して浮上することもなかった。
長すぎる低迷期に名高達男はテレビ朝日「ナイナイナ」に出演した。
ナインティナイン岡村隆史に
「名高さんはハングマンですから。」
と言われる名高達男。
名高達男の表情は曇り
「昔のことですから。」
と言う。
ナインティナイン岡村隆史は名高達男にアクション俳優としての仕草を要求する。
やる気なく嫌そうにアクションドラマ風を演じる名高達男。
そもそも名高達男が究極バカバラエティ「ナイナイナ」になぜ出演したのかが謎であった。
「ナイナイナ」は
ダチョウ俱楽部、春一番、松尾伴内の嫁、外人エキストラ、木内晶、冠二郎
のための番組だった。
名高達男はやる気を見せていればナイナイナファミリーになっていたのか。
高松英郎も逆バンジーをやっていたので可能性はあった。
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