2024.6.24(月)
稽古相手は、川村先生、佐々木先生、伊藤先生、武田先生、籾山先生。
久しぶりの中年先生、仕事が変わり稽古できるになったそうです。
剣道稽古ができるようになったことは、私生活の充実です。
40代半ばですから、若い時のままの剣道を見直す時期にきています。
剣道に何を求めるか、これは自分の問題です。
技術的には、左足を軸にした一拍子打ちの習得です。
左ラインの意識が重要です。
下から打ちを乗ってうてるようなイメージで、長持ちする剣道を!
身体の運用、足さばき、打ち方、機会いろいろを試行することです。
高齢剣道も打突の好機に逃げないことです。
打つか打たれるか、ギリギリの所が一番美味しい部分です。
わくわくすると入っても過言でもないです。
攻めながら相手の反応を察知して変化とは、また別に感覚です。
攻めながらタメ、主導権を握ることが課題ですね。