2024.6.12(水)
稽古相手は、佐藤先生、中田先生、髙橋先生。
50代、60代の塾生が昇段審査を目指して必死稽古しています。
目標があることは、年代に関係なく体内の底からエネルギーを発揮
します。
同じ面打ちでもワンパターンにならような攻めがあります。
間合い、攻め入り、タイミングなどを足さばきを旨く活用
します。
左手始動の方が起こりは少ないでしょう。
ある程度の年齢になると自分の持っている力、技の出し方、
生かし方を考えるべきですね。
ちよっとした工夫・考え方で、技を多用の遣えます。
あちこち身体が壊れてきていますが、年輩先生のやり方を
手本に
まだまだやれると
自分に言い聞かせていますよ。