2024.11.16(土)
稽古相手は、宮野先生、和田先生、田口先生(八段)。
三週間ぶりの神武館での稽古です。
年輩先生、師範、八段先生に必死にかかる稽古で行きます。
左足、左手活用の左ラインの充実で積極的に攻めこみます。
昇段審査と言う目標がなければ、このような稽古はできないな、
という感覚はあります。
自分の限界を超えた表現を求めて・・・。
内なる力を意識すると修業の意味も変わってくるのかな?
人それぞれ、千差万別ですからね。
「ボケを防止するために剣道しているんだ」
85歳を超えて稽古していた内山範士の言葉を思い出しました。