阪神淡路大震災から随分月日が過ぎましたね
あの時はちょうど長女が中学1年生で長野へスキー教室に行っていて
心配をしましたが、地震はもちろん影響はなく
インフルエンザが教室内で流行って先生方が大騒ぎでした
長女の婿ちゃんは中学2年生で芦屋で被災して
実家は全壊という認定を受け、大阪の中学へ通っていた
婿ちゃんは親戚の家から1年通い、両親は家を借りて
家が出来上がるまで貸家に住んでいたそうです
地震の時はお母さんはキッチンにいて
起きていたからよかったけれど、寝ていたらテレビが
寝ていた頭に落ちてきた場所だったと言っていました
結婚するまで、お母さんが洗剤などをたくさんこちらで暮らす
婿ちゃんに送ってきていたのは、もしもの時にそれがある方が
よいと経験からそうしたのかも?
今は実家の付近はすべて建て替えになり、街並みもさらに
綺麗になったようです
娘たちが結婚する少し前に東北震災があり
またまた計画停電で大変だったり
その事はまた次回に書きましょうね