赤い花

思いついたら短く詠う

母の所へ

2022-11-30 14:14:22 | 日記

欲しい物があるから持ってきてと母から電話があり

いろいろ頼まれたものをホームへ届けてきました

 面会は予約以外はできないので、玄関で係の人に渡し

母からのクリーニングの物を受け取って帰ってきました

最近の母は物捕られ妄想というか、そういった感があり

異常に、物が無くなることを嫌がります

先日も叔母からもらった靴下の片方が洗濯に出したら無くなってしまったとかで

ホームの人も探してはくれていますが、出てきません

洗濯はどなたかのと一緒にするのでそういった人の物に紛れ込んで

しまったようです

ホームの入居者さんは母ほど頭がクリアな人が少ないので

人のが混ざっていても気にならなかったり、ヘルパーさん任せの人も

いるので、気がつかないのかもしれません(父がそうだった)

 母は自分の物に誰かのが混ざるとすぐにヘルパーさんに言って

返却をしているので、他の人がどうしてそうできないのか?

理解できないらしいです

 そこは少し認知度、理解力が落ちているのかなぁ?

今日もこちらから持って行った荷物の中味をすべて紙に書き

袋に取れないように貼って事務所に渡してきました

 中にはこれからは靴下は母は自分で洗うからと洗剤も入っています

働き者の母は自分の部屋だけでされるがままは、つまらないのかもしれません

 母から渡された袋には手紙とスポンジの半分に切ったのが

入っていました

お礼のつもりかな?

以前だったらその都度、お小遣いをもらっていたけど、

今はお金の持ち込みはできないのでね

 


コメント    この記事についてブログを書く
« 喉の痛み2 | トップ | 相模川ふれあい科学館 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事