お茶の試飲講座に行ってきました
中国茶も台湾茶も日本茶も”カメリア・シネンシス”というツバキ科の葉から作られたもので
それ以外は茶外茶、またはハーブティともいうそうです
お茶は
緑茶(不発酵茶)青茶(半発酵茶)紅茶(全発酵茶)の三つに大別されるようです
中国では
緑茶(ビタミンCやカフェインが多く朝の目覚めにちょうどよいらしい)
白茶(かすかに甘い香りがある、仕事の合間などに飲むとよい)
青茶(烏龍茶とも言い甘い香りがよい)
紅茶(中国キーマンなど)
黄茶(水色も黄色で時間がある時にゆっくり味わうとよい)
黒茶(プーアール茶、食後に飲むとよい)
花茶(楊貴妃の時代から茶葉に香りをつけたもの)
などがあるそうです
今日は5種類のいろいろな台湾茶を頂きながらお茶の歴史などを学び、紅烏龍茶のいう
紅茶に近いけどちょっと違う感じのお茶も試飲しました
帰りに食品街に寄ったら、クリスマスの雰囲気はすっかり無くなり
新年の挨拶用のお菓子などに変わっていました
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます