漢方ってめったに飲んだことがなかったのですが、韓国に漢方(韓方)の博物館があると聞いて、行ってみたかったんです
ついでに韓方も買いに! そして行ってきました。韓医薬博物館
最寄り駅は「祭基洞駅」。薬令市場(京東市場)もあるので両方に行くことができます。
両方行くのでしたら、先に韓医薬博物館で知識を得てから行くのがおすすめです
駅を出ると、韓方の匂いがします。そしてこちらが博物館の入口。
前が催事場みたいになっていて、洋服がいっぱいつるしてあるのでわかりづらかったです。写真には載っていないのですが、後ろには洋服を入れていたダンボールが山積みでした。
入口を降りて、中に入るとエスカレーターが~。でも、このエスカレータ止まってました(汗)
入口のダンボール山積みといい、やっているのか心配に・・・でも大丈夫やってました。
ちょうど日本人夫婦が1組一緒に。金曜日だと日本語ができるボランティアの方がいらっしゃると聞いていたのですが、日程の都合で木曜日に行くことに。
でも日本語ができる方(ボランティアの方とは別の方なのかな)がいらして、説明をしながら案内をしてくれました。写真撮影もOKです
こちらはケースに穴が開いていて、匂いをかげるようになっています。
途中で韓方のお茶をいただけました。私達がいただいたのは、この画像の2段目の陳皮のお茶です。
ニッキ味ですね。結構ピリピリくるほどのニッキの味がしました。
私が事前に確認した時は、日本語での案内ができる日時は、金曜日の14時~18時。土曜日の10時~14時とのことでした。
都合が付かずに木曜日に行ったのですが、日本語が出来る方がいらしたので案内してもらうことができました。
1人でも見て回れますが、案内をしてもらった方が説明を聞きながらお話もいろいろ出来るので、日本語ができる方がいらっしゃる日をおすすめします。
ちなみに入場無料です。入口にちょっとした仕掛けがあり、最初にワクワクしながら見物できます。