最近、夜寝る前に、子どもたちに絵本を読んでいます。
絵本を読むと、子どもたちの情緒安定や教育になるだけでなく、実は自分が結構癒されて、また音読をすることから、脳トレにもなり、また妻も喜んでくれるので、一石三丁、最近、習慣になっています。
最近読んだ本で、
にじいろの魚
という本があります。
主人公の魚は、自分の鱗がキラキラ光って、それはそれは美しいのです。
主人公の魚が悠々と泳いでいると、他の魚たちが一枚でいいので欲しいと頼んできます。
でも、断り続けた結果、仲間外れになり、その魚は悩んでしまいます。
最終的には、みんなに一枚づつあげ、自分には一枚しか残らなかったけど、大切な仲間と楽しく過ごしていく
というお話です。
ふと、自分を振り替えると
どうやったら新しい綺麗な鱗が手に入るかな、と日々、目をキョロキョロさせて、外の情報を探しているかもしれない。
でも、実は既に皆、綺麗な鱗を持っているけど、外の情報からの新しい鱗を欲する眼鏡をかけていて、自分の鱗が見えなくなっているんじゃないかと思います。
そんな眼鏡をまずは外して、自分を大切な存在としてしっかり受け入れて認める、すると、自分にも綺麗な鱗がたくさんあって、しかも、他の人にあけてなくなっても、また新しいのが現れてくる。
そんな思い、希望を込めて、今日一日頑張った自分の身体、心にありがとうって言いたい。
それでは。

絵本を読むと、子どもたちの情緒安定や教育になるだけでなく、実は自分が結構癒されて、また音読をすることから、脳トレにもなり、また妻も喜んでくれるので、一石三丁、最近、習慣になっています。
最近読んだ本で、
にじいろの魚
という本があります。
主人公の魚は、自分の鱗がキラキラ光って、それはそれは美しいのです。
主人公の魚が悠々と泳いでいると、他の魚たちが一枚でいいので欲しいと頼んできます。
でも、断り続けた結果、仲間外れになり、その魚は悩んでしまいます。
最終的には、みんなに一枚づつあげ、自分には一枚しか残らなかったけど、大切な仲間と楽しく過ごしていく
というお話です。
ふと、自分を振り替えると
どうやったら新しい綺麗な鱗が手に入るかな、と日々、目をキョロキョロさせて、外の情報を探しているかもしれない。
でも、実は既に皆、綺麗な鱗を持っているけど、外の情報からの新しい鱗を欲する眼鏡をかけていて、自分の鱗が見えなくなっているんじゃないかと思います。
そんな眼鏡をまずは外して、自分を大切な存在としてしっかり受け入れて認める、すると、自分にも綺麗な鱗がたくさんあって、しかも、他の人にあけてなくなっても、また新しいのが現れてくる。
そんな思い、希望を込めて、今日一日頑張った自分の身体、心にありがとうって言いたい。
それでは。
