私が見たのは「砂漠の蜃気楼」というプログラムで、ラクダが出てくるのは呼び物ということでした。ラクダが2頭出てきましたが、これはウズベキスタンのサーカスが巡業でベラルーシに来ていたものでした。
ラクダは出てきたし(普通は馬の上でする曲芸をラクダの上でする)国立サーカス専属のダンサー(グループ名はその名も「ベルスター」! ベラルーシのスターの略ですよ。)はくじゃくの羽飾りを背中にくっつけて、アラビアンなダンスを踊っていましたが、それ以外は「砂漠」という感じではなく、普通のサーカス(ピエロもよくあるピエロの格好)でした。
アクロバットに動物芸に、お客さん参加コーナー(ピエロが教える変なダンスをさせられる。)もあり、ととてもおもしろいです。
休憩を入れた2時間半があっと言う間です。
出演中は写真撮影が禁止なのかどうか確認しなかったと、会場内が撮影をするには暗いので、写真を撮っていませんでした。
でもほかのお客さんを見ると気にせずじゃかすか写していました。
遠慮していた私も撮影したのがこれ。結局暗くてうまく写っていませんが、元新体操選手シドニー五輪の銀メダリスト、ユリヤ・ラスキナです。
ラスキナはシドニー五輪の後、引退してカナダのサーカスと2年間の契約を結びました。そこで一度に4個のフープを回すという芸などを見せていました。
ラスキナの4個フラフープ姿は国立サーカスのサイトで見られます。(小さい画像はクリックすると拡大します。)
http://www.circus.by/ru/?id=298
その後ベラルーシに戻り、今は国立サーカスで働いています。他にもダンスのショーなどに出演してます。ちなみにこの人はベラルーシの新体操五輪代表選手としては珍しくディナモ・クラブの出身ではありません。
私が見たのはフープは1個だけでしたが、2本の幅が広めの布を垂らして、それに体や足に巻きつけて落下しないようにしながら、空中でフープを回しながら、上下に行ったり、ぐるぐる回転したりする、という「空中フープ」をしていました。
画像では分かりにくいですが、前後開脚しながら手でフープを回しています。
これぐらいならまだどうってことないのですが、驚いたのは空中で足のつま先を下に向けた状態で足の先のほうでフープをフラーフープみたいに回していたこと。(@0@)どうして落ちないの?!
遠心力と言ってしまえばそうなのですが、こういう空中の動きは新体操では練習してなかったことです。それができるのがすごい。
ラクダは出てきたし(普通は馬の上でする曲芸をラクダの上でする)国立サーカス専属のダンサー(グループ名はその名も「ベルスター」! ベラルーシのスターの略ですよ。)はくじゃくの羽飾りを背中にくっつけて、アラビアンなダンスを踊っていましたが、それ以外は「砂漠」という感じではなく、普通のサーカス(ピエロもよくあるピエロの格好)でした。
アクロバットに動物芸に、お客さん参加コーナー(ピエロが教える変なダンスをさせられる。)もあり、ととてもおもしろいです。
休憩を入れた2時間半があっと言う間です。
出演中は写真撮影が禁止なのかどうか確認しなかったと、会場内が撮影をするには暗いので、写真を撮っていませんでした。
でもほかのお客さんを見ると気にせずじゃかすか写していました。
遠慮していた私も撮影したのがこれ。結局暗くてうまく写っていませんが、元新体操選手シドニー五輪の銀メダリスト、ユリヤ・ラスキナです。
ラスキナはシドニー五輪の後、引退してカナダのサーカスと2年間の契約を結びました。そこで一度に4個のフープを回すという芸などを見せていました。
ラスキナの4個フラフープ姿は国立サーカスのサイトで見られます。(小さい画像はクリックすると拡大します。)
http://www.circus.by/ru/?id=298
その後ベラルーシに戻り、今は国立サーカスで働いています。他にもダンスのショーなどに出演してます。ちなみにこの人はベラルーシの新体操五輪代表選手としては珍しくディナモ・クラブの出身ではありません。
私が見たのはフープは1個だけでしたが、2本の幅が広めの布を垂らして、それに体や足に巻きつけて落下しないようにしながら、空中でフープを回しながら、上下に行ったり、ぐるぐる回転したりする、という「空中フープ」をしていました。
画像では分かりにくいですが、前後開脚しながら手でフープを回しています。
これぐらいならまだどうってことないのですが、驚いたのは空中で足のつま先を下に向けた状態で足の先のほうでフープをフラーフープみたいに回していたこと。(@0@)どうして落ちないの?!
遠心力と言ってしまえばそうなのですが、こういう空中の動きは新体操では練習してなかったことです。それができるのがすごい。