「夕暮れのヤクプ・コーラス」だと、肝心のコーラスさんがよく分からないではないか・・・とお思いの方にこの画像。
昼間のヤクプ・コーラス像です。
ちなみにコーラスという苗字はベラルーシ語で「麦の穂」という意味です。合唱のコーラスのことではないので注意。
(いくらこの銅像の視線の先が国立フィルハーモニーだからと言って、「合唱さん」ではないです。日本人には覚えやすい苗字ですけどね。)
ちなみに後ろに移っている建物は、ベランダが半円形をしている変ったデザインの高級マンションです。ミンスク市民からは「とうもろこし」という愛称で呼ばれています。
昔は3棟しかなかったけど、今は5棟建っています。
戦争中、ミンスクは空襲でほとんど破壊されましたが、その焼け跡、つまり「更地」にソ連の(つまりモスクワの)建築家が実験的な建物を建てることができるようになり、その結果ちょっと変ったデザインの建物を見ることができます。
最近はベラルーシの建築家が設計した建物が建設されていますけど、ある意味、昔のソ連時代の建築物のほうが、日本人にとってはおもしろいかも。
昼間のヤクプ・コーラス像です。
ちなみにコーラスという苗字はベラルーシ語で「麦の穂」という意味です。合唱のコーラスのことではないので注意。
(いくらこの銅像の視線の先が国立フィルハーモニーだからと言って、「合唱さん」ではないです。日本人には覚えやすい苗字ですけどね。)
ちなみに後ろに移っている建物は、ベランダが半円形をしている変ったデザインの高級マンションです。ミンスク市民からは「とうもろこし」という愛称で呼ばれています。
昔は3棟しかなかったけど、今は5棟建っています。
戦争中、ミンスクは空襲でほとんど破壊されましたが、その焼け跡、つまり「更地」にソ連の(つまりモスクワの)建築家が実験的な建物を建てることができるようになり、その結果ちょっと変ったデザインの建物を見ることができます。
最近はベラルーシの建築家が設計した建物が建設されていますけど、ある意味、昔のソ連時代の建築物のほうが、日本人にとってはおもしろいかも。