世の中にはこんな世界があるんですね・・・
世界伐木チャンピオンシップ(World Logging Championship)という大会があるのだそうです。私は全然知りませんでした。
1970年から毎年(最近は2年に1回)開催され、今年は30回目の大会。
それが今年、初めてベラルーシで開催されました。ベラルーシでこんな世界大会が開催されるとは思ってもいませんでした。
そのベラルーシの実行委員会による公式HPはこちらです。(英語版です。)
http://www.wlc-belarus2012.com/en/home
開催場所はラウビチというウインタースポーツ、特にスキージャンプの練習場として有名な場所。我が家からは遠くありません。
さらにその世界大会に日本からも参加すると知り、応援に行こうと思い立ちました。
こちらのブログ「町のチェンソー屋さん」で日本語で詳しく競技の種類など知ることができます。
http://blogs.yahoo.co.jp/asisuto11/archive/2012/7/6
日本チームのメンバーの方々、かっこいい。
何でも競技は、伐倒競技、ソーチェン着脱競技、丸太輪切り競技、接地丸太割り競技、枝払い競技・・・の5種類だそうです。
画像は会場にあった参加国一覧。
アジアからは・・・日本だけ(!)の参加です。
ほとんどがヨーロッパからの参加で、ヨーロッパ以外だと、日本とエクアドルの2国だけです・・・。
どうしてなのだろう。やっぱり難しいのかなあと思いました。