明石書店からエリア・スタディーズというシリーズが出版されているのですが、その中にようやくベラルーシが仲間入りしました。
「ベラルーシを知るための50章」
詳しくは明石書店のHPをご覧ください。こちらです。
多くの日本人のベラルーシ関係者が分担して執筆しましたが、私も1章分担当しました。(^^)
編者の方は、マイナーな国であるベラルーシがテーマの本なので、売れ行きに関しては苦戦しそう・・・とおっしゃっていましたが、逆にベラルーシの情報が日本語で読める書籍というのは少ないので、貴重だと私は思うんです。
50章ごとにテーマがあるので、ベラルーシの興味のあるところだけ読んでみることもできるし、ベラルーシ入門書としてもいいと思います。
ベラルーシへ来る日本人の多くの人たちが、
「ベラルーシのこと、よく知らない。」
と言うのですが、(それでも実際ベラルーシを訪問するだけましです。)どうしてかと言うと、
「日本語で書かれたベラルーシの情報がないから。」
と言われるのです。
「英語だったらネット上でたくさんありますよ。」
と私が言っても、
「英語は読めないし・・・」
というお答え。まあ、確かに国際語と言っても日本人がみんな英語をすらすら読めるわけではないから、気持ちはよく分かります。
しかし、日本語で書かれたベラルーシ事情の本が出版されたわけですから、日本語で気軽に読めるようになりました。
・・・というわけで、このブログでもお知らせしておきます。
「ベラルーシを知るための50章」
詳しくは明石書店のHPをご覧ください。こちらです。
多くの日本人のベラルーシ関係者が分担して執筆しましたが、私も1章分担当しました。(^^)
編者の方は、マイナーな国であるベラルーシがテーマの本なので、売れ行きに関しては苦戦しそう・・・とおっしゃっていましたが、逆にベラルーシの情報が日本語で読める書籍というのは少ないので、貴重だと私は思うんです。
50章ごとにテーマがあるので、ベラルーシの興味のあるところだけ読んでみることもできるし、ベラルーシ入門書としてもいいと思います。
ベラルーシへ来る日本人の多くの人たちが、
「ベラルーシのこと、よく知らない。」
と言うのですが、(それでも実際ベラルーシを訪問するだけましです。)どうしてかと言うと、
「日本語で書かれたベラルーシの情報がないから。」
と言われるのです。
「英語だったらネット上でたくさんありますよ。」
と私が言っても、
「英語は読めないし・・・」
というお答え。まあ、確かに国際語と言っても日本人がみんな英語をすらすら読めるわけではないから、気持ちはよく分かります。
しかし、日本語で書かれたベラルーシ事情の本が出版されたわけですから、日本語で気軽に読めるようになりました。
・・・というわけで、このブログでもお知らせしておきます。