ねこ写真展

阪急百貨店で開催中の写真展「岩合光昭の世界ネコ歩き」
行きたいなあ～どうしようかなって迷っていたら
私のために(?)我が県でも開催！





自慢のねこちゃん写真大募集だって…
我が家のねこ達も展示してもらえるね
どの写真にしようかな？
膨大な猫ファイルから珠玉の２枚を選びます♪

ゴールデン・ウィークの楽しみができました((´∀`*))

体重測定

久しぶりに体重測定をしました



左から…
み～ちゃん　3.3kg 　(見た目よりう～んと軽い)　
ココちゃん　4.4kg 　(体格は雄猫、性格は子猫)
モカちゃん　3.5kg 　(ちっちゃいけれど筋肉質)

み～ちゃんとココはこの冬病気をしたけど
3人揃って体重去年とほぼ変わりなし|´∀｀●)ホッ　

ちなみに飼い主のquiltさん…
何十年も同じ体重を維持していると自慢していた
あの年齢ではすごいと思う(=‘ｘ‘=)mocha

　　　　

海を渡った陶工

火の女神ジョンイというドラマを見ました



16世紀後半、女性として初めて「沙器匠」の座に上りつめた
陶工ユ・ジョンの波瀾万丈な半生をムン・グニョンが好演

最終回…毅然として倭国に向かう船に乗り込むジョン
「二度と民を連れて行かれないよう強国を築いてください、世子様」
そこでドラマは終わっていた(-"-)

朝鮮一の陶工はその後どうなったのか？
ず～っと気になっていた疑問
NHK「歴史秘話ヒストリア～国境の島・対馬の憂鬱」にそのヒントがあった！

秀吉の文禄・慶長の役の際
朝鮮の陶工たちは伊万里（佐賀）に連行されたらしい。
調べてみると驚いたことにユ・ジョンにはモデルがいた
有田焼の祖と伝わる「百婆仙（ペクパソン）」と呼ばれる人物で
96歳でこの世を去るまで何百人もの渡来陶工を束ねた女頭領だったとか…
彼女達の血の滲むような努力で日本のやきものは画期的な飛躍を遂げたが
望郷の念と異国で死を迎える悲しみはいかばかりかと(ρ＿；)

最後にたどり着いたドラマの公式サイトにも百婆仙が紹介されていた
随分遠回りしたけれど、とても有意義な時間を過ごせた
関連本を2冊注文～届くのが楽しみ♪

余談ですが…光海君とのラブロマンスは当然フィクションで
陶工の夫と一緒に倭国に連行されたようです
（これからドラマをご覧になる方、ネタバレごめんなさい）

「火の女神 ジョンイ」
5月27日（水）よりBSフジで放送されます！　

関連記事…　「故郷忘じがたく」　　「海を渡った陶工②」　

丘の上のレストラン

妹の誕生日のお祝いランチは
丘の上にあるレストランで…

キャベツとポテトのスープ
トリプルベリーのシャーベット

窓からの眺めもお料理もGood|´∀｀●)

たま駅長と夢二

最寄の駅からたま電車に揺られて30分




たま駅長を生んだ「夢二猫版画」展に出かけました




たまと夢二？
たま駅長の生みの親…和歌山電鉄の社長さんは
岡山にある「夢二郷土美術館」の館長さん
夢二が描いた猫の挿絵の木版画をたくさん展示してくれました
たま駅長誕生には夢二が少なからず影響していたようですね

学生時代から大の夢二ファンの私　
夢二特有のやや細身の猫がかもしだす大正浪漫に大満足♪
（TAMA MUSEUMにて4月19日まで開催　入場無料）　

そして、お待ちかね…たま駅長（社長代理）
今日も眠そうだったけど

起きてくれました（サービス精神旺盛なり）



ご乗車ありがとうございました(=^・^=)tama

外国からの団体のお客様が多かった
たまちゃん人気は国際的です|´∀｀●)