砂浜にぽつんとあったイルカの耳骨。
その直前までカラスの写真を撮っていて、ふと足元を見るとあったのです。
さっきまでは無かったと思うので、打ち上げられたばかりのようです。
今まで拾ったものの中で一番小さな耳骨。
並べてみると大きさは歴然です。
もしかしたら、この耳骨は子どものイルカのものかもしれません。
幼くして死んでしまったのだ思うと切なく可哀相で、どんな原因なのかとか色々と考えてしまいます。
更に満潮時の波打ち際のラインにはウミケムシが多数漂着。
更に満潮時の波打ち際のラインにはウミケムシが多数漂着。
生きているものばかりでした。
ケムシと言いますが、ゴカイの仲間です。
いつもこの海岸にいるアオサギが木のてっぺんにいました。
こんな風に木に乗っていても枝がしなったりしていないのが不思議です。
大きい割にアオサギって案外軽いのかも知れません。
港にはコサギの姿もありました。
そして今日は客船日本丸が館山湾に寄港していました。
大きくて海に浮かぶマンションのようです。
Twitterでも発信しています。