
ハマゴウ 蕾から種子になるまで
ハマゴウは潮間帯からずっと離れた砂浜の奥や砂丘に群生している海浜植物です。牧野植物図鑑によると、古名はハマハイと呼ばれていたそうで、浜を這うその姿からの命名かもしれません。長い茎...

しらせと旅鳥達
砂丘の上から見下ろした海岸です。潮間帯には打ち上げられた海藻が時間が経って乾燥気味になり、白い砂浜に黒い帯のように見えます。そして海浜植物が砂丘全体を覆い緑色が鮮やかです。この緑...

シロチドリ物語
シロチドリは3月頃になると、越冬地から繁殖地である千葉県南部の海岸に移動してきます。頭から背中にかけて淡い灰色、首から腹にかけて白色なので正面から見ると真っ白く見えるのでシロチド...

ゴバンノアシとネコザメの卵殻
二日間吹き続いた北寄りの風は南房総にも秋を運んできました。風が止んだので早速海岸へ行くと、たくさんの海藻類が打ち上げられていました。更に風や波が遠くから運んできたエボシガイ付の漂着...
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