ルリエボシとカルエボシ
三日間吹き続いていた風が止み、海岸へ行くと富士山が綺麗に見えました。気象庁によると昨日(1/9)の館山市での最大瞬間風速は23.9mで西南西の風とのことでした。台風並みの23mの...
富士山とベニシボリ
週末に吹き続いていた大風が止み、穏やかな月曜日を迎えました。12/21土曜日は南寄りの風で、12/22日曜日は北寄りの風が吹いていました。その風が地上の空気を綺麗にしていった様で...
オオモモノハナ
記録日2024年12月5日今日は鳥見がメインでしたが、初見の貝殻との出会いがありました。3cm程の薄桃色の貝殻が目に飛び込んできました。合弁では無く一枚だけが木片等の漂着物の上に...
海浜植物の紅葉
12月とは思えないくらい暖かな日射しの海岸では、少し歩いただけで体もポカポカしてきます。ポカポカ陽気の海岸ですが、海浜植物を見ると冬支度を始めているようです。...
イソギクと微小貝
秋晴れの南房総の海岸は心地良い北風が吹いています。暖かな日射しの下で、イソヒヨドリのメスがぼんやりして日光浴している様に見えます。そんな穏やかな雰囲気の海岸を歩いていると、あちこ...
ゴバンノアシとネコザメの卵殻
二日間吹き続いた北寄りの風は南房総にも秋を運んできました。風が止んだので早速海岸へ行くと、たくさんの海藻類が打ち上げられていました。更に風や波が遠くから運んできたエボシガイ付の漂着...
シロチドリ物語
シロチドリは3月頃になると、越冬地から繁殖地である千葉県南部の海岸に移動してきます。頭から背中にかけて淡い灰色、首から腹にかけて白色なので正面から見ると真っ白く見えるのでシロチド...
しらせと旅鳥達
砂丘の上から見下ろした海岸です。潮間帯には打ち上げられた海藻が時間が経って乾燥気味になり、白い砂浜に黒い帯のように見えます。そして海浜植物が砂丘全体を覆い緑色が鮮やかです。この緑...
ハマゴウ 蕾から種子になるまで
ハマゴウは潮間帯からずっと離れた砂浜の奥や砂丘に群生している海浜植物です。牧野植物図鑑によると、古名はハマハイと呼ばれていたそうで、浜を這うその姿からの命名かもしれません。長い茎...
館山湾のヤクシマダカラ
今日の館山湾内の海岸にはたくさんの海藻が打ち上げられていました。九州で大きな被害が出ている台風10号の海辺ヘの影響が見られ始めているようです。普段静かな海面も時折大きな波が打ち寄...