
ザトウクジラの運び出しから埋葬まで
南房総市千倉に漂着したザトウクジラの1/6と1/20の状態です。地元の方の話では年末位から沖に浮かんでいたという事で、約一ヶ月近く放置されていた鯨がようやく調査される事になったそ...

ザトウクジラのストランディング
ザトウクジラのストランディングがあると知って、2025年1月6日に見てきました。白浜と千倉の境辺り、白間津の岩場の続く海岸にその鯨は浮かんでいました。鯨がいたのは岩場に囲まれた小...

ゴバンノアシとネコザメの卵殻
二日間吹き続いた北寄りの風は南房総にも秋を運んできました。風が止んだので早速海岸へ行くと、たくさんの海藻類が打ち上げられていました。更に風や波が遠くから運んできたエボシガイ付の漂着...

海岸に流れ着くものを見て思うこと
いつものように海岸を歩いていると、漁港近くの草地にアオイガイがありました。どうしてこんな場所にアオイガイがあるのかと本当に不思議です。おそらく風と波により漁港内に入り込んで、スロ...

タコノマクラとアオサギ
普段は穏やかな館山湾ですがうねりが入り波が高くなっていました。まるで台風の時のような力強い波が大きな音をたてて、ザバーンと砂浜や磯へ打ち寄せています。こんなに高い波を近所の海岸で...

アオイガイと漂着木の実
最近は野鳥観察がメインになってきた海岸散歩ですが、久しぶりにアオイガイと出逢いました。約3cmの欠けていない綺麗なものでした。アオイガイは私がビーチコーミングにハマるきっかけとな...

タカノハガイと軽石
空は曇り、吹く風は冷たく寒々しい雰囲気の海岸でした。満潮時の波打ち際だったところには福徳岡ノ場からの軽石が漂着していました。この軽石は新たに流れ着いたものと言うよりは、以前海岸に...

タコブネとコサギ
暖かく晴れた海岸を歩くと波打ち際にタコブネが打ち上がっていました。割れていなくて深く刻み模様の入った綺麗な形をしています。グレーで地味な色合いでゴツゴツした突起のある殻は、アオイ...

タカラガイと布袋石
北風吹く海岸は波音が大きくて荒れ模様。曇り空の下でのビーチコーミングでした。このタカラガイ4種は砂浜の同じ場所に打ち上げられていました。左側からクロダカラ、キイロダカラ、ウキダカ...

ヤギとビン玉
自宅から車で出掛けた先の海岸は真夏を思わせる日射しと暑さでした。同じ南房総でもこれほどの気温差があるのかと驚きました。海岸へ着くと潮風が心地良く海と空が真っ青です。早速ビーチコー...