ねこまた小路

キジトラ斑猫ミミ、泥棒顔犬ムギと侍従猫魔の日記。

ぶーぶー

2005-09-15 23:37:17 | 生き物
東京中野の路上で3匹の子ブタが捨てられていたらしい。
NHKのニュースでやってた。
ペット用の品種で、近所に飼っている人がいないので、
何処からかここまで来て、捨てて行ったのではないか…との事。
そんなもん捨てるなッ!!(怒)
てか、飼い主なら最後まで責任持て!
最近、ペット用の蛇やサソリも見つかるし。
動物を捨てる人って、どういう気持ちで飼っているんでしょうか?
「流行だから」ってだけで動物を購入する人。
いないと思いたいけど…いるんだろうなぁ(-"-)
悲しいなぁ…。

それにしても、子ブタ、近所だったら身請けしに行くのに(笑)
惜しい

猫魔、サーカス団を観るv

2005-09-15 22:46:07 | Weblog
「暇ならサーカスを見に行かない?」
義母から前日に突然誘われ、14日に木下サーカスを見に行ってきましたヽ(^▽^;)ノ
や、10、12日と遊びに出ていたので、しばらく家で大人しくしているつもりだったんですが…。
「ほら、やっぱ義母さんの誘いは断れないから…ね?ね?(笑)」
仕事の為、置いてけぼりになってふくれる旦那を宥め、送り出し、義父と義母と私の3人は 車で柏市 若葉へ。

丸い舞台の中で繰り広げられるイリュージョン。
高く積み上げられた椅子の上で、逆立ちをしてバランスをとる男性。
空中ブランコと、天井にくくりつけられた輪に足を掛けただけで、逆さのまま歩く女性。
観てる此方の足がむずむずしてくる。
二十個以上のフラフープを一度に回した女性曲芸師は、頭にかけた紐で空中にぶらさがり、手、胸、腰、足を巧みに動かしてフラフープを回す。
暗闇に光りながら回る輪が、客をより一層幻想的な世界に引き込む。
ハラハラドキドキが続くと思えば、カッコイイ黒服のマジシャンが檻に入った美女を虎に変える。
細い箱に入った女性は、何枚もの鉄板で切られても、またくっついて平然と箱から出てくる。
私は一般席で後ろが見える位置にいるにもかかわらず、いくら見ても、まったくトリックが分からない(="=;
もちろん動物達の芸も見事だ。
四頭のシマウマがきれいに並んでギャロップし、ぴたりと止まってはお辞儀をしたり、仲間の背中に顔を乗せて客に愛嬌を振りまいたり。
虎やライオン、豹は屈強な男性猛獣使いの鞭と掛け声に、まるで猫のように大人しく芸を披露する。
いや、猫の例えは変か?
うちのハナは言う事聞かないし

そしてサーカスの目玉……と、これ以上ネタバレるのも何なのでこの辺で(笑)
皆様、続きはご自分の目でお確かめを(^_^)
つくばエキスプレス【柏の葉キャンパス駅】のすぐ目の前に特設会場があります♪

実を言えば木下大サーカスは三年ほど前に観て、今回は2度目なのですが、それでもワクワクドキドキの連続でした
11月末まで公演しているから、今度は旦那と一緒に見に行こうっと