大空の下で

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こぶとりじいさんの正体をこの歳になって気付いた

2021年07月05日 | 家族

最近、ストレッチ動画を見ています。
時々、自分でも出来そうなストレッチを真似したりしますが続かないんですよね。
飽きっぽいと言うのもありますが、やろうと思ってても忘れちゃうんです。
毎日やってみようと決めた「顔のストレッチ」も、2日3日と過ぎ去ると、やってたことすら忘れてしまう。

このほうれい線どうにかしたいな~ほっぺダル~ンも怖いし~
そんな心の叫びは毎日忘れずあるのにね。

そんな時、ふと頭に浮かんだんです。
昔ばなしに「こぶとりじいさん」ってありました。
ちょっと太ってる爺さんではなく、お顔にこぶがある爺さんです。



あれって・・・
もしかして・・・
実際には「こぶ」ではなく、今でいうブルドッグ顔だったのではないか!?

だってどう考えたって、顔にこぶが出来る症状なんて多くないですよ?
いや、ゼロとまでは申しませんがゼロに近いほど珍しい症状なのでは?
そのため、これは、(今でいう)ブルドッグ顔のこと!と言った方が信憑性あると思いませんか?

最後に欲張り爺さん、こぶが二つになって立派なブルドッグ顔に!?
絵本のイラストによっては、まさしくソレに見えることでしょう。

昔ばなしだから、子供でもおもしろく分かり易い様に「こぶ」としただけなのかもしれません。
これはブルドック顔世代にしか気づかない、昔ばなしの真相だったのではないかと、考え込んでしまった私です。


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