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こんにちは。
私が持っている絵がありまして、ボッティチェリのこの絵なんです。一部だけなんですけれど、妊婦さんとビーナスがいる面だけなんですね。随分、大きい絵でしてね。縦90cmはあるポスターを額装したものなんです。これ、飾ると妊娠するんですね。(ちなみに今は置き場に困っています)
若い頃は、レオナルドダビンチ(今も好きかな)等を好んで飾っていて、先日の浮いた腐乱死体オフェーリアのモノも持っていました。飾るところが無かったので、飾っていたのは、先日のサイコの大家の物件にて、置いておきましたね。(結局大家は、室内を勝手に入っていたので、その絵が飾られていることに強く不満を表しましたが、私は、何でこの人は、この絵を飾っていることを知っているんだろう?って感じでした。)
さて、ボッティチェリは、元々お強い方でね。モデルさんは、絵の当初には、すっきりと痩せてらっしゃるのですが、途中で妊娠されて、ふっくらとしてですね、絵の最後の時には、臨月が多かったと、画家である母は申しておりました。なので、彼の絵には、妊婦さんがやたら出てくるんですね。納得ですね。デッサンのモデルが妊娠してたら、参考文献が膨らんでいるのでそのまま書きますもんね。
ところで、本日の画像はこちら。コメンテーターさんから供出いただいた、パワーストーンです。
そうですねぇ。どうですか。見事なパワーストーンですねぇ。何せ、立派ですよねぇ。昨今の他のコメンテーターさんのお声じゃありませんが、「握って瞑想するもよし、他にエネルギーを注入するにも良し」ですわね。
あっ、私ですか。
心臓が弱いものですから、拝見だけに留めておきたいと存じます。
パワーストーンって言いますけれど、自然にこんなものが出来たりする不思議にて、人間は民俗学的に「生殖器」関連を無性にシンボライズして崇め奉り、豊作の神となしたのかもしれませんね。女性と言えば、なんせ、湯殿山。行ってみれば分かります。上ってみれば、分かります。もう、カメラ禁止って事がよく分かります。語るも禁止なのがよく分かります。あそこは、もう、出したら遺憾ですわ。貞操の危機でございます。しかし、とても温かい湯が沸き溢れて、素晴らしい色と艶でございます。
民俗学と言う路線は、不謹慎ネタが多いのですが、どうぞ堪えてやって下さい。夜這いとか、胎内回帰とか、性的路線ネタが多うございます。
毎度、前から好きで何度も参りましたが、不謹慎な事を考えつつ、ご本体を廻りますと、つるっと滑って大変危険でございます。冬場には公開しないのも当たり前かとは存じますが、民俗学の最高地点たる素晴らしい造詣が、湯殿山にはあります。是非、春になりましたら、パワーを感じに、足を伸ばしてみてください。
ありがたい。
朋
朋さんは関東の方なので、是非一度「かなまら祭り」のレポートをお願いしたいものですw
http://labaq.com/archives/51428896.html
ちなみに私は関西者なので「おんだ祭り」を狙いたいw
http://www.geocities.jp/sjtsunoda/kisai/onda01/onda01.html
http://www.geocities.jp/sjtsunoda/kisai/onda02/onda02.html
かなまら祭り検索してきました。どうも、普通に考えて、息子同伴ではやばそうですね(大笑)。先日の動画は、次男が喜んでみていたのですが(苦笑)。
是非、きちんと自分の時間の空きを作って来年度の祭りを見てきたいと思います。青少年に危険なので、やはり今回のようにリンクにて、画像を置いておこうと思います。
ところで、湯殿山は、鉄分のお湯が出るんです。つまり、肉色なんですよね。
おんだ祭りレポート、あげていただければ、もう、一つのエントリとして、上げたいと思います。そうですね。カテゴリがひとつ必要ですね。民俗学的思考とでもしておきますかね。
今、柳田本を読んでいます。中々、社会保障などの文献は比較的読みやすいのですが、この本の独特の言い回しが読みにくくて、ちょっと手間取っています。
神事ですものね。そういうことを踏まえて、ワッショイでいきましょう。
ありがとう