運転席からバッテリー電圧チェック出来るように、純正時計がある場所に電圧計を仕込もうと分解してみました。(・v・
時計のケースに手を加えず中身を電圧計に入れ替えるつもりで、とりあえず空間的な位置関係を確認する為に3Dデータ作成しました。画像は製作中の物になります。
こちらは分解した状態ですね。分解する際に各部爪が割れました。
面白いのは写真右上の部品。車両配線コネクターが裏側に来てるんですけど、内部では基板にはんだ付けではなく、簡単に中身が挿し替えられる構造になってます。
このスプリングで基板の回路に接触してます。中央のピンが基板の穴に貫通する構造になってて位置ずれ無し。基板の当該部分と並べて写真撮影したけど何故かピンボケになってたのでそちらは割愛します。w
んで、本来アナログメーターが良いのですがサイズ的に無理(50x50x50mm)なので結局安物デジタルメーターになる予定。確か以前、秋月通商さんで赤いのと青いの買って青が余ってる筈。だったが無い。どこ行った。w
とりあえず自分で基板を作るのが前提ですけど、コネクタと言うか、ピン位置が通常のユニバーサル基盤よりもピッチが広くて45度傾けて少し足りないくらい。
コネクタのピッチ 4mm
ユニバーサル基盤 2.45mm
ユニバーサル基盤を45度傾けると4穴で11mmになるので1mm足りない。ならば多少のずれは気にせずに45度基板をパッチワークよろしく貼り付けて、ピン位置にある穴を大きく広げて穴に橋渡しする様にニッケルワイヤーとかコネクタピンを挟んで2本使えばスプリングに接触できそう。
多少横に広げてやれば隣同士で接触しないで使えそう。って訳でこれで行こうか。(・w・
予定は未定。。。w
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