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【ラズパイ4】 ピン位置が分かりにくいのでラベルを作った

2020年10月21日 | Raspberry Pi

前回記事に引き続き、ラズベリーパイ4のGPIOピンに関係したネタ。 d(・v・

 

現状こんな感じ。(・・

余ってた合板にブレッドボードを取り付け、すぐ隣にラズパイをネジ止め。
ラズパイには小さなヒートシンクが付いてるけど、一応ということで12V冷却ファンをブレッドボード経由の外部電源により5V駆動。
冷却風が効率的に流れるように、周囲をブリスターパックのポリカーボネイトを切り貼りしてUSBコネクタ側へ誘導。
右隣にあるシルバーの箱は外付けの各種メモリーカード用。
中央付近のデジタルメーターはブレッドボード用の電圧計。
ブレッドボード左右端にあるのは、左はUSB電源からの入力、右はAC電源アダプターからの各種電圧確保用。
先日ハードオフのジャンクから317レギュレータを使った電圧調整キットを入手したので、それも載せてしまおうかと考えています。

あとはラズパイ4は普通サイズのUSBコネクタが4つもあるので、キーボードとマウスや上のメモリーカードリーダなんかもすぐにつなげられて、とても便利ですね。
それに Wifi 5GHz や BlueTooth5 、ギガビットLANが簡単に使えたりして開発環境としては素晴らしいです。
OSに関しても立ち上がりが非常に早く、1分かかりませんし、そこそこブラウジングなどもできるそうですが、この機体は開発専用にするので俗な場所への接続は避けたいと思います。w

 

んで、やっと本題です。(^w^;
ピン配列が分かりにくいのでこれを付けました。

細かい印刷ができるDPIが高い光沢紙にプリントして、印刷面に薄い透明フィルムを張り付け、ピン位置に穴開けしたら差し込むだけ。
こうして出来上がったのを見てみれば、向こう側はもう少し上まで上がってても良かったかな?

 

上の反省から修正した画像を用意しました。
画像を使いたい方はこちらの画像をクリックしてダウンロードして下さい。
 
正方形です。51mmでプリントしてください。

 

肝心のラズパイは入門書の手順通りに、LED点灯、ドライバICを使ったDCモーター駆動までできた。
このあとステッピングモーターのテストをやって、温湿度計のテスト、8キャラx2行液晶ディスプレイやリアルタイムな数値表示、数値を元にグラフィカルインジケータとか作ってみたいけど、それはまだまだずっと先みたいです。w

 

んな感じでまた~。・v・)ノシ





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