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【らずぱい】 ラズパイ4 モデルB 来た

2020年10月14日 | Raspberry Pi

先日注文したラズパイが到着しました。 d(・v・

 

結構細かく大量の部品を発注したので、梱包された箱を開けて一つ一つ納品書と照らし合わせてチェックしてみましたが、きちんと揃ってました。
それにブレッドボード用のジャンパケーブルで安いのがあったのでそれを注文しましたが、そちらは接触不良品が混じっているからと書いてあったので、即開封して導通チェックしました。
結果は全部正常品だったのでこれはラッキーだったと思っておきます。w


んで、物は来たけど参考書とかそっちが全く足りてなかった。(・v・;
数多あるラズパイ初期設定記事を見て進めたけど、WiFiのパスワードどこ行ったか見つけられず、スルーしたら設定完了後の設定の仕方がわからず、ちょっと焦った。(^w^;
その後、きちんと接続できたけど、大まかに言ってしまえばWindowsよりも設定項目が少ないし簡単でした。

パット見た感じ、とても簡素なWindowsっぽい印象で、動作もとても軽く、今使ってるWindows10のPC捨てようかとか思わせる。www

 

そして次、GPIOやらなんやら、簡単なのはちょこちょこっとネットの解説記事とか見て、ほんわかとした感じでイメージできたけど、Pythonに関して探すと、うーん、これなら本買った方が早いでしょ? って早速2冊、それっぽいの5千円くらいで買ってきました。

今回のラズパイ関係は全部合わせると2万5千円くらい掛かってて、本代が上の2冊含む4冊で大体1万、部品関係で残りって感じでしょうか?

 

単にGPIOを使いたいだけならラズパイ・ゼロという安いのを買えばかなり出費を抑えられたのでしょうが、とりあえず現状で最も新しいバージョンの製品を買っておけば、様々な情報も問題なく利用できるだろうと考えてモデル4にしてあります。
こちらに慣れてより簡素なシステムを作れるようになったらゼロを追加購入してもいいかと思っています。

それに買った後で知ったことだけど、このラズパイ4は従来のラズパイ3よりも多くのGPIO制御ができるそうで幅が広がりますよね。
それとPythonって開発環境は現代では結構標準的な物っぽく、勉強しておいて損はないかなと思います。

 

とりあえず追加でボードを積む予定なので、専用ケースは買ってないのですが、実装するボードの開発にはブレッドボードを使うので、ブレッドボードと隣り合わせて木の板に固定してみました。
それに電源は3A以上必要とか案内されてるけど、実際にはボードから電力供給する部品(専用ディスプレイやカメラ、ギガビットイーサネットにGPIOで直接駆動)や高度な計算やグラフィック表示を一度に利用しないのなら5V1A出力のモバイルバッテリーでも動いてました。
んまあ、消費は早いんですけど。(・v・;

手持ちで2.4Aと1.0A二つの口がついた電源アダプターがあるので、それを一つにまとめて3.4Aとして使いたいところ。
マイクロUSB電源ケーブルのタイプB端子が壊れたのが一杯あるので、それを使って電源ケーブル作ろうかとか。

そういえば、ラズパイ3までは電源端子がマイクロUSBタイプBでしたが、こちらラズパイ4はタイプCになったので、コネクタの信頼性が格段に向上していると思いいます。
この電源に使うケーブルも、タイプCならダイソーで柔軟な2mのコードが200円で売ってるので、使いやすいかもしれません。

 

後は映像出力でしょうか。
出力がHDMIなので今使ってるモニターのHDMI入力が1つだけで、以前ハードオフで見つけて買っておいたHDMIセレクタを通して3入力へと変わり、空きが一つできたのは良い感じかも。

 

今のところこんな感じですかね。(・・
これからぼちぼち続けてみます。

 

んではまた。 ・v・)ノシ





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