今回の計測も満タン法で16.5km/Lです。 d(・・
日常の買い物+水汲みで塩谷まで行った時の合計になります。
燃料切れランプが常時点灯して5L予備タンクも使った実質40リッター以上で計算してます。
燃料はレギュラーガソリンを使いました。
アルミテープチューンに関しては以前の記事を見てください。
前回好燃費記事では国道293号線で鹿沼から日光~赤城北側を回り、国道50号線で17Km/L以上でした。
この時は出かける前に満タンにして、帰ってすぐに給油したので長距離走行のみの数字であり、今回の街中チョロチョロでゲージの3/4強を消費しているので今回の方が燃費が向上している計算になります。
そして、今回ほぼ空になったのでもう一度ハイオクガソリンに切り替えてみました。
レギュラー専用車のbBにハイオク入れても燃費が落ちるのは知っていますが、燃焼室のスラッジ除去にまたしばらく使おうかと思っています。
そしてレギュラーとハイオクではその性質が結構違うのを確認済みなので、違いを一覧にしました。
◆前提
総走行距離:約8万キロ
オイル:カストロール 10Wー30 コメリの安物1300円くらい
オイル添加剤:SUMICO Moly Speed Gブラック オートバックスにある1000円くらい
チューニング:アルミテープチューンのみ。(詳細は記事内リンクを参照)
ATF:7万キロ、オートアールズの標準ATF交換済み
タイヤ:安物ミニバン エコ系 指定空気圧+0.2
常時積載重量:10kg程度 +2名乗員150kg
冷間始動時、暖機10分くらいしてから走行
◆燃費
レギュラーに比べてリッター当たり2kmほど走行距離が少ない。
*ハイオクはアンチノック性能が高いだけで燃えにくい訳ではない。はずw
◆レスポンス
低回転域ではレギュラーが敏感で、丁寧な走行を必要とするときには扱いにくく感じる。
ハイオクは大馬力車用に設計されているせいなのか低回転域はトルクが薄く感じるが滑らかであり扱いやすいが、恐らくこれがハイオクで燃費が下がる要因だと思われる。
うーん。(・・
カタログでは16.1km/Lだったので、実際はそれ以下になるのが通例ですけど、20年車と考えると驚異的な燃費を維持してるってことですかね?
まあ悪いことではないので。
そんな感じでまた。 ・v・)ノシ
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