前回のLEDアレイではく、赤と黄緑の2つを発色できるLEDを使ってインジケータランプを作る場合こんな感じになるかな?
(・v・
とりあえずLEDを。
当然いつもの秋月電子通商さんの扱い商品です。真ん中のリードが+、両脇が赤と黄緑色で発色させるー端子になります。
+端子をプラスに接続して、両脇どちらかにマイナスを接続すると対応した色で発色して、2色同時に発色するとオレンジになります。この特性を利用すると赤・オレンジ・黄緑の3色表示が出来る訳です。
んで、ヤバいレベルの低電圧を赤、低めでも安全な範囲をオレンジ、充電電圧なら黄緑色表示したらLED一つの場所で状態がわかってイイ感じですよね。そしてこのLED1つだけのインジケータの回路図を作ってみたらこうなりました。
真ん中のコンパレータは前回bB記事でも使ったNECのμPC339Cを前提にしてます。こちらの回路ではVRを3つ必要としていますが、単純に固定抵抗器で分圧しても問題無いです。ただ部品点数や正確に調整するならこちらの方が簡単ですけど。それと夜間減光処理部が無いので必要なら付け足して下さいな。
あっ、前回の電圧計記事でも同じだけど、コンパレータの電源接続の表記がおかしいのは気にしないで下さい。w
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