色々とロジックICやらコンパレータを使って回路を考えてきましたが、結局安定して動作する回路を更に安定化させる目的で部品が揺れない様にリードを最短にしてみたりと新たな回路に作り変えました。
こちらは旧実験回路。ダッシュボード上に設置しての温度変化などを通じで安定した動作が出来るのか確認していた回路になります。部品は使い回すのが大前提なので上方向に高い回路となっています。当然振動で揺れると思われ。
こちらが新実験回路。各部品を基板に相当するブレッドボード面にへばり付く様に寝かせてリードも出来るだけ最短にしてみます。部品点数は若干増えているものの、これなら小さなケースにも入りそう。出来たらもっと小さくしたかったけどまあ仕方なし。そして4584だけでもパルスの検出が確実に出来ているのでOK。あと消灯タイマーの要をRC並列回路からCのみに変更。これにより僅かな容量のキャパシタでも長時間稼ぐ事に成功したが机上実験時と車上搭載実験では大きな差が生じている。机上では200秒だったのが、車上では30秒程度になってしまった。熱か? とりあえず200秒程度の時間があれば、信号で停車しているだけで自動消灯する事は無いので200秒前後の時間を確保したい。
青色LEDイルミネーションランプは撮影し忘れたのでまた今度。(・v・;
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます