今回はプラグのチェックと交換をしてみました。 d(・v・
アルミテープチューンで妙に反応が良くなったエンジン。
どうもノーマルコンピュータにもかかわらず希薄燃焼の可能性が出てきたのでプラグチェックしてみました。
前回見たとき、真っ黒になってる一番外側が若干の湿り気を持っていたのが、今回はカラカラに乾いています。
碍子(がいし:中心電極を包む白い陶器部分)は新車から5万キロ以上使っていた日本デンソーのプラグでもほぼ汚れのない状態だったので特に気にしてはいないのですが、両電極も真っ白に焼けているし、ここでプラグの熱価を上げてみることにしました。d(・v・
用意したのはこちら、左側です。
前回探したけど見つからなかったプラグ BKR6EYA-11 です。
足利のビバホームで見つけました。 (^w^
ふたつを比較してみると6番の方のメッキが違う模様。
何気に元の5番の方が黄色みがあって品質よさそうな雰囲気が。(^v^;
何となく6番は普通のボルトによくある亜鉛メッキだけな感じがして錆びやすそうな感じがします。(真実は不明)
そして組付ける前にプラグホールを見ると、つい先日清掃したばかりの座面がなぜかカーボンで汚れてたりして、また清掃しました。
ペーパーウェスを畳んで洗浄ブラシに巻き付けて、プラグホールに突っ込んで力を入れて押し込みグリグリと捩じるだけです。
最初に軽く潤滑スプレーをプラグホールに吹きかけておくと、清掃時に汚れが燃焼室内に落ちにくくなりますよ。 (・v・
組付けたら後はしばらく様子見してもう一度外して焼け具合をチェックするだけですね。
その間も調子の変化に気を使いますけど。
アルミテープチューンでエンジンがスムーズになり、本来必要のないハイオクガソリンを使っていますので、実際に希薄燃焼しているのならこれが燃費というか、リッターあたりの走行距離増加になればいいなと少し期待しています。 (・v・
一応は希薄燃焼しているっぽい現象が起きているので、次回プラグチェックすればピストンヘッドがかなりきれいになっている可能性が。
ハイオクガソリン(シェルのV-Power)の洗浄成分の効果もあるのだろうけど。
今回はここまで、後でbBのアルミテープチューンのまとめを作りたいと思います。
んではまた。 ・v・)ノシ
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