今回はむき出しのHDDにコネクタをつなぐだけで使えるUSB変換コードです。(・v・
こんなやつですね。
ずっと以前から発生していた意味不明な読み込み不良の原因がわかりました。
メインをWindows10に変更して、それまで使っていたVistaをサブ機にしてから起きた現象の1つにこの読み込み不良があります。
接続しても何度もシーク音が続くだけで、いつまで経ってもドライブが表示されないアレ。
昨日たまたま以前購入してから手を入れて放置してあったIBM ThinkCenter A50の手入れをした時に気が付いた。
VistaPCはUSBの電源部に問題を抱えていたので、こっちは電流が足りないんだろうと思っていたけど、メーカーPCで新品同様のA50でも同じ症状が出ていたので「これは何か違うぞw」と、考え付いたのがこれしか無かった。
USB経由なので大丈夫だろうと無視していたHDDのジャンパ設定。
これが MASTER にしておけば問題ないだろうと思っていたのに(実際に現在のWindows10や以前のVistaやそれ以前もOKだった)実はこれを SLAVE しなければいけなかった模様。
しかし電流が足りないと思った理由の一つにはこのコードの長さ+PC背面から手前にコネクタを持ってくるUSB延長コードがあるので、電圧降下が絡んでいると考えていたからだ。
実際にシークする時に「ジー、カツンっ!」と電源を落とした時と同じ反応を示して、これを繰り返していたから。
ところがこの延長コード経由で繋いでも、SLAVE 設定にしておけば問題なく接続できるのを確認してしまった。
20年くらい同じ症状に悩んでたけど、何だかな~。w
とかありますが、良く考えたらUSB>IDEでそうやって解決できても、USB>SATA変換だと相変わらずVistaでは「ジー、カツンっ!」でした。www
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