いつもの如く、秋月電子通商を眺めていたら見つけた。(・v・
※ Nekotopは電子工作素人です。
データシートを見る限り、とてつもなく簡単にリモコンを作れるっぽく感じた。しかもこの時、bBの複数ランプ周りの制御に単線でコントロールしようとしてた私に丁度イイなと思い発注した。
このICは送信専用で、受信側にも専用ICがあるのでそれを使ってリモコンが作れるらしいのだが、このシリーズを見ると以下のICがあった。
送信用2種類、受信用3種類。
今回扱う赤外線用送信側ICと、赤外線受信用2種類(モーメンタリとラッチ)。
電波用ICと受信ICの2つ(モーメンタリとラッチを切り替えられるっぽい?)。
とりあえず全部1つずつ計5個で500円なり。
下図の上側、赤外線と書いてある方が概念図で、超適当に描くと大体こんな感じの回路例がデータシートに書いてある。
下の単線と書いてあるのが赤外線通信を省いて車の配線1本に代え、複数のコントロールをするのに都合良くないか?と考えた回路図。
実際に最小限の構成で、両ICの電源と送信側のスイッチ、受信側のLED、そして2つのICを繋ぐ信号線に10k抵抗を挟んでみた結果、全く反応がない。信号が逆転しているのかと思い、2SA1015を挟んでみたけど反応なし。
先日購入した入門用の簡易なオシロスコープでチェックしてみたが、周波数が高過ぎて計測できない。なので仕方なく?ネットで調べたら、日本人でこれを試した記事を見つけたので読んでみたら、中々不安定な感じを受ける内容だった。当然無線通信してるので私の疑問は解決しない結果に。w
bBのフロントバンパーに小さなLED照明を付けるだけの話なのに、なぜか数万と1年以上を掛けてまだ完成しないとか。どんだけ。www
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます