今年初めての作品はトラベルウクレレです。
N o.64はスケール348㎜、65と66は330ミリです。
全長はどれも480㎜に収めているので、No.64はスケールが長い分ブリッジの後ろが短く、その為に音量は控えめです。
そしてテンションが強い分音は硬めとなります。
18㎜の差とゆうのは1フレット分なので、つまりは半音下げのテンションとなるのですが、小さく薄いボディの場合このテンションの緩さが鳴りにはちょうど良いかと思います。
しかしながら、普段弾かれているウクレレとの違和感を気にされるのか、ソプラノスケールに拘る方も見えますので、2種類のスケールを用意しているわけです。
旅先とゆう普段とは違うシチュエーションであれば、鳴り、あるいは、若干の弾き心地の違いには目を瞑っていただくとゆう想定をしています。
例えばトップを薄くすれば鳴りが良くなるのですが、ケースに入れずに持ち運ぶ事を考えればタフさは必須でしょう。
折角旅先で弾く事を楽しみにしていたのに、壊れて弾けなければ元もこもありません。
私自身旅を趣味としており、勿論楽器を持っていきます。
旅先で楽器にトラブルが有り、ただの邪魔なお荷物と化した経験もあります。
意外に音が響きすぎて、弾く事を憚られるといった事も有ります。
そういった経験から、トラベルウクレレを製作しております。
また生活の様式や環境によっては、普通の大きさの(ソプラノ)出会っても移動の負担に感じられる方もおられる様です。
その様な方の需要もあるので、今のサイズに拘りすぎる事も無いのかな?とゆう気もしています。
今年はウクレレに限らず、気軽に持ち運べる楽器をテーマにしたいと思っております。
大量はともかくとして、音の良さと安心して持ち出せるタフさの両立を目指します。