今朝は妻と二人で百合の花のイベントを見に行った。
百合は咲き始めで、バラは終わりかけ、と少しタイミングが悪かった。
それでもバラが奇麗に咲いているところがあったので、二人で自撮りした。
白髪が増えたね。
妻は野菜を売っている方へ行こうと言うのだけど、
猫山はキッチンカーが並んでいる方に吸い込まれていった。
アメリカンロングポテトが欲しくなったけれど、現金がなかった。
妻にねだったら、高い!と買ってもらえなかった。
昼食後、しつこくFessに取り組んだ。
今日はOfficeファイルの方を見てみよう。
エラーになったexcelファイルを開いてみると、
「リンクを更新しますか?」と聞いてきた。
このせい?
手動でunoconvを実行してみると、待てど暮らせど終わらない。
systemctl status fessを見たときに、
/usr/libexec/platform-python -/usr/bin/unoconv -e PageRangeほにゃらら
がどんどん増えていった理由はこれのようだ。
この問いかけをunoconvに無視させるオプションを探したけれど、見つからなかった。
何か違う気がするけれど、他に候補がなかったので、
unoconv -T 3としてみたら、固まらずに返ってきた。
よし、これでThumbnailGeneratorを実行しよう。
・・・動き始めたように見えたが、またエラーだ。
msofficeThumbnailGenerator is failed (exit code:137, timeout:true)
やっぱり「リンクを更新しますか?」を聞いてこないようにしないといけないのかな。
libreofficeの設定で、できるのだろうか。
設定ファイルは、
ユーザーのホーム/.config/libreoffice/4/user/registrymodifications.xcu
のようだけど、どうやって設定するのかわからないし、
そもそも設定できるかどうかもわからない。
困った。
妻がドラッグストアへ行こうというので、徒歩で出かけた。
外は暑くて、歩くと額に汗がにじむ。
健康のためとは言え、歩いていく人はこの辺りでは皆無だ。
妻がそれに付き合ってくれる人で良かった。
夕飯後、何となくtopを見てみると、soffice.binが100%になっている。
あれ?もしかして原因は別にあるの?
fess-thumnail.logをずっと追ってみた。
一度msofficeThumbnailGenerator is failedが出ると、その後はずっと失敗が続く。
特定のファイルで止まるのかも。
最初に失敗するdocxファイルを手動でunoconvしてみると、
soffice.binが100%に張り付いた。
これか!
ちょっと特殊なWORDファイルだ。A3横に地図画像を貼り付けて、
その上に縦書きテキストボックスと横書きテキストボックスが
たくさん貼り付けられている。さらに印刷はA4縦に縮小するため、
90度回転したテキストボックスも貼り付けられている。
ファイルを消すわけにはいかないので、とりあえず名前を変えて
ThumbnailGeneratorをやり過ごそう。
ThumbnailGeneratorが通り過ぎたらファイル名を戻せば良いはずだ。
ついにサムネイル作成が順調に進むようになった。
まだ根本的には解決していないけれど、犯人は見つけたぞ!
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