朝トイレに入ると、電球が切れていた。
取り外してみると、白熱球だった。
ガラスの内面が白く塗られていて、フィラメントが切れているのかどうかは見えない。
二女を子宮頸がんワクチンを接種しに連れていった帰りにLED電球を買った。
Panasonicは1,600円くらいするけれど、ELPA(朝日電機)だと500円以下だ。
違いがわからないので、ELPAの電球色2個入りにした。
早速取り付けてみよう。
新しい電球をトイレ天井のソケットにくるくる回して取り付ける。
何だか奥まで入ってない感がある。
嫌な予感。
スイッチを入れた・・点かない。
もう1個の方を付けてみよう。
だめだ、光らない。
考えにくいけれど、電球が切れたんじゃなくて断線しているのかな?
テスターで測ってみよう。
電球のソケットが奥まっていて測りにくかったけれど、
二女に懐中電灯で照らしてもらいながら測定すると電圧はちゃんと出ている。
ということは、やはり電球が奥まで入っていないのか。
電球を元のやつと比べてみると、ウエストが太い。猫山のお腹と同じだ。
ここが干渉するんだろう。
うーん、どうしようかな。
そうだ、電球の先にはんだを盛ってみよう。
どの程度盛ればいいのかわからないので、少しずつ足そう。
1回目。点かない。
2回目。点いた!
いびつだけどフラックスクリーナーで奇麗にして完成だ。うれしい。
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