2月末、logicool GROUP (CC3500ER)のカメラの首が折れているのを直し、
その翌日に早速動作テストした。
カメラは電源を入れると左へ90度、上へ90度首を振るんだけど、
真上よりさらに後ろへ回ろうとしてウィーン、ウィーンと言っている。
そのうちに下を向いて動きが止まった。
リモコンで上を向けようとするんだけど、動かない。
うーん、どうしちゃったんだろう。
カメラを触ってみると、首がゆるゆるだ。
ギアが外れたのかな。
分解して確認すると、ギアのひとつが割れていた・・。
組み立て時に危惧していたとおり、回転する部分の取り付け角度が違っていたみたい。
ギアは接着剤でつきそうだけど、
強度が足りないときは小さい穴を開けてワイヤーで留めたりするようだ。
https://www.qsl.net/jr3bot/Toy/TomyMatk/TM204_ME_29.pdf
小さい穴を開けるには、ハンドドリルを使うのかな。
で、ギアをギアボックスから取り出すために
ギアの中央を貫通している軸を抜きたいんだけど、
軸が細くて、クリップや裁縫用の針でつついても抜けない。
困ったなー、と修理を保留していた。
そして一昨日、神聖セットの鎧ドロップしないかな、と冒険を自動周回している間に
amazonで精密マイクロポンチというのを見つけた。
一般的にはピンポンチというのかな?
知っている人は当然のように使っているんだろうね。
いやー、いくつになっても知らないことが山ほどあるね。
で、直径0.7mmから2.0mmまでのセットが本日届いた。
これを軸に当て、小さいハンマーでコツコツたたいていたら、
そのうちに軸が抜けた。やったね。
一緒に買ったプラスチック用の接着剤で、無事くっついた。
さらにプラリペアで補強しておいた。
よし、直った。
さて、また組み立てだけど、
回転部分の取り付け角度はどうやって合わせればいいんだろう?