大好きなイタリアブランドの香水があって、
そろそろ ローズ とか使いたいと思い、
出張の際に青山のSHOPへ。。。
とても格調高い雰囲気で、、、
一瞬入るのをためらったのを思い出した。
2年前のこと、、、。
ダークなフローリングの店内に入ると、
薄暗い明かりの中に、
壁一面香水瓶や、ハーブ系のボトルが並んでいた。
調香師の女性がカウンターの中から無言で、
私のリクエストする香りを差し出してくれる。
とても緊張するひとときだった。
何種類かを嗅がせてもらったけど、、、
「これだ!」っという香りに出会わず、
ましてや ローズ など、、、
本当に格調高く、気品があって、大人の香り
まだまだ、、、
私の手に負える香りではないと実感
打ちひしがれて、、、色々嗅ぐものだから、
ますます焦って香りがわからなくなってゆく、、、
調香師も呆れているご様子
7番目に出してもらった香りだっただろうか、、、?
「 あれっ これ好きかも 」
そう思った香りが、、、
すずらん だった。。。
意外と 可愛い香り に、、、虜になったってこと
そして一年ほどすっごく楽しんで毎日使い、、、
ボトルの底、三分の一になったとき、、、
ボトルは姿を消した ・・・
帰省していた相棒(長男)が、、、
持って行きやがった
やられましたわ 、、、
男性が すずらん って言うのも、、、
また素敵だと思うけどぉ~
返せぇーーー
で、、、
マカロンの すずらん の絵は、
これまたふにゃふにゃで、、、修行不足でございますぅ
雰囲気だけは、、、感じておくれ