おはようございます♪
梅雨が明けて本格的な夏ですねっ!
夏休み、お母さん方ご苦労様です<(_ _)>
一日三食、勉強、そして思い出づくりに、安全確保、、、
本当に大変な夏ですよね。
体力つけて乗り切ってくださいねっ!...
「黒子のバスケ」脅迫事件の渡辺被告。
彼の長い意見陳述がとても気にかかります。
これから深く読んでみたいと思うのですが、
現代の深い深い心の闇の部分がなぜ形成されてきたのか、
その解決法の糸口がほんの少し見えるような気がします。
コンサルでもいつも気にかけているのは、
どんな環境で育ってきたのか?ということです。
悩みの最終的な原因をざっくりいうと、、、
愛されたい。認められたい。
この思いです。。。
基本的な思考回路や、受け取り方を形成する家庭。
そこでどんなことがあったのか?
とても大事なポイントです。
そして家庭でそれが満たされなくても、
人は必ず愛され、優しくされている場面があるはず。
が、、、その思考回路や、受け取り方がちゃんと作動していないと、
どんなに愛されていても認識することができないのです。
その心の塊を溶かしてゆくのは、、、人。
人の温かい思いしかないのです。
人は人でしか救えない。。。
拘留中、、、渡辺被告がどんなふうに変化していったか?
きちんと意見陳述に目を通して、
私なりに感じたいと思います。。。
最近ほんとにイイ番組やってますよね。。。
痴ほう症の介護に明かりが見えてきた。
やはりそれも「優しい関わり方」「人間として認める」
ほんのちょっとした気遣い、言葉がけが画期的に回復に繋がる。
しかし、、、わかっていても人には感情がある。
ケアする人の疲労、行き場のない気持ち、、、
そんなことをケアする場所も必要ですよね。。
また心がまとまったら発信いたします(*^_^*)
「最終意見陳述全文」