前もちらっと書きましたが、最近ちょいちょい「レンズが明るい」ことを強調してる機種が出るようになりました。その大半は高級機ですが、中にはエントリークラスでも「ちょい明るい」 こんな機種 もあったりして、スペオタ的には喜ばしい状況です。
いかに「ブレないか」ということを考えた場合、手ブレ補正機構より高感度画質より、まずレンズが明るいことの方が重要だと思ってます。反面、レンズの質はコストに直結する(と思われる)ため、ボクが手を出せるようなエントリークラスの機種のレンズがどんどん暗くなっていくのもまた道理です。
ただ、理屈ではわかるんですけど「手ブレ補正効果 ○段分アップ!(当社比)」とか「裏面照射型CMOSで高感度に強い!」と勇ましく謳う一方で、広角端F値が3.3からだったりすると、結局行って帰って振り出しのような気がして、何となくもったいない気分になるんですよね。ボクだけでしょうか・・・・・
いかに「ブレないか」ということを考えた場合、手ブレ補正機構より高感度画質より、まずレンズが明るいことの方が重要だと思ってます。反面、レンズの質はコストに直結する(と思われる)ため、ボクが手を出せるようなエントリークラスの機種のレンズがどんどん暗くなっていくのもまた道理です。
ただ、理屈ではわかるんですけど「手ブレ補正効果 ○段分アップ!(当社比)」とか「裏面照射型CMOSで高感度に強い!」と勇ましく謳う一方で、広角端F値が3.3からだったりすると、結局行って帰って振り出しのような気がして、何となくもったいない気分になるんですよね。ボクだけでしょうか・・・・・