引き続きルミックスSZ7の話。毎度おなじみの「高感度画質」のことを少々。
そもそも本機の撮像素子は新開発の「高感度」MOSセンサーと謳っているだけにそれなりには期待していましたが、なかなかの出来だと思います。ISO400ぐらいまでは細部の喪失感もほとんどなく、かといってうるさい感じもなく、質感もよく残っていて、十分に常用に耐える画質ではないかと思います。ちなみに冒頭の作例がISO400です。
800ぐらいからは徐々に塗りつぶし感が出てきて、1600まで来るとなかなか悲惨な仕上がりになりますが、これについてはあんまり気にする必要がないかも。というのも、通常撮影モードでは「なるべく増感しないように頑張る」ような思考回路になっているらしく、シャッタースピードが1/8くらいならISO400押しで通してきます。あとは手ブレ補正でなんとかしてくれってことなんでしょうけど、実際よく効いてるみたいで、なんとかなっちゃってます。よほどの暗所でない限り、悲惨な増感に踏み込むことはないでしょう。
ちなみにMOSならではの連写合成による高感度撮影モードも実装されてるみたいですけど、こちらはまだ全然試してません・・・
そもそも本機の撮像素子は新開発の「高感度」MOSセンサーと謳っているだけにそれなりには期待していましたが、なかなかの出来だと思います。ISO400ぐらいまでは細部の喪失感もほとんどなく、かといってうるさい感じもなく、質感もよく残っていて、十分に常用に耐える画質ではないかと思います。ちなみに冒頭の作例がISO400です。
800ぐらいからは徐々に塗りつぶし感が出てきて、1600まで来るとなかなか悲惨な仕上がりになりますが、これについてはあんまり気にする必要がないかも。というのも、通常撮影モードでは「なるべく増感しないように頑張る」ような思考回路になっているらしく、シャッタースピードが1/8くらいならISO400押しで通してきます。あとは手ブレ補正でなんとかしてくれってことなんでしょうけど、実際よく効いてるみたいで、なんとかなっちゃってます。よほどの暗所でない限り、悲惨な増感に踏み込むことはないでしょう。
ちなみにMOSならではの連写合成による高感度撮影モードも実装されてるみたいですけど、こちらはまだ全然試してません・・・