こんばんは
今日は、久々の現地ショップです。
ここは完全にローカルのお店です。
小さなガラス容器に
一匹ずつ並べられている
熱帯魚が目に飛び込んできました。
150ｍほどの小さな路地全部が
ベタだけのお店です。
ほんと！ベタしかいません。
何千匹いるのか？です。
路地のお店の中も大量のガラス容器に
１匹づつ入れられております。
容器と容器の間には紙が挟んでおり
お客が来ると紙を取り出して
ベタ同士が威嚇してエラやヒレを
大きく動かす姿が見れます。
ベタは東南アジアでは
養殖が盛んな熱帯魚です。
本場タイなどでは盛んに
コンテストなどが行われているようです。
現地でもコップなどで飼える熱帯魚として
手ごろな価格の為、結構人気があります。
激しい闘争性を持つ魚
「闘魚」として有名です。
ここでは、闘魚用が大半です。
路地の奥にありました。
早速！戦っていますが。
兄ちゃん達、真剣な眼差しです。
声をかけずらいです。
どうなったら勝敗が決まるのか？
わかりませんが。
これが、ベタの闘争心をあおる
グッツです。
水が茶色く濁っています。
ブラックウォーターにしているようです。
餌はミジンコとボウフラなどが
売っていました。
言うまでも無いですが観賞用などは
品種改良も盛んです。
一般に売っているタイプなので
たいした個体は売っていませんが
値段ですが
１匹25円～300円ほどまでのようです。
もっと、きれいなベタがいたのですが
ブラックウォーターの為
見えにくいのでこれしか撮れなかったです。
現地でもワイルドベタを
入手することは難しいようです。
メスのベタを購入したい場合は
オスより安い値段で買えます。
このビニール製の容器
１ｍほどありますが
なぜこんな長い容器に入れているか？
かわかりません。
この場所では外国人は
まず来ないので珍しく
どこから来た？
何人だ？
なぜ言葉ができる？
など質問攻めでした。
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