今日は、コンクリート水槽の濾材について
使用する濾材ですが
いろいろと考えた結果
(あくまでも参考までに)
物理濾過は1 mmネットとスポンジ
生物濾過は、砂利、サンゴ
吸着濾材は木炭を使用します。
メイン濾材が砂利(2~4 cm)になりました。
結局!苦労して取ったサンゴは
あまり使わない事に。
できればセラミック濾材などを
使えばいいのでしょうが。
ここでは、濾材の調達が難しい状況です。
それに、かなりの量を必要とするので
経費の面で難しいです。
さて使用する濾材ですが
物理濾過はスポンジを使用します。
これは、スポンジ材質のマットです。
約5 cm角に切ります。
メンテナンスの事を考えてネットに入れます。
濾過システムの流れはポンプを使い
コンクリート水槽の水を→
青色ボックス中の1 mm網
→スポンジ→砂利→砂利
→サンゴ→炭→水槽に戻る
このようにする予定です。
活性炭の有効期限は1~3 週間程度
なので生物濾過としては
期待していませんが
濾過槽のスペースがあるので
立ち上げ時のみに使用します。
メンテナンスの事も考えて
全ての濾材はネットに
入れて小分けにします。
これだけ、大きな濾過槽なので
手探りの状態です。
うまく濾過できれば良いのですが。
これから、どうなるか?です
いろいろな濾材を試したりして
今後、飼育水を作っていきます。
多少濾過能力を犠牲にしても
メンテナンス性の高い
(目詰まりしにくい)
濾材を選ぶ方が、後々の管理が楽です。
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