「東京湾海上交通センター」というサイトには 東京湾に入出港する船の情報が出ています。
今朝の 9時半に 日本サイロに 35000トン級の貨物船が入港するというので
散歩を兼ね 見に行きました。
9時15分ごろ 着いたら 日本サイロの岸壁にボートが待機しています。
待っていると 小学生を乗せた観光船が 出港します。ユリカモメたちがお見送り?です。
9時半をちょっと回ったころ 沖の方に 貨物船が姿を見せました。
そのまましばらく進みます。
向きを変え、 正面を見せてきました。
岸壁のある右の方へ 舵を切ってきます。
向こう側にいて見えなった タグボート(曳き船)が姿を見せてきました。
タグボートっていうのでしょうか。3隻も姿を見えます。
最初から 待っていた船の船員さんは ロープを岸壁に投げています。岸壁に繋ぐんですね。
タグボートには タイヤがたくさん つけてありました。
入港し終わったころ 小学生たちの観光船が帰ってきました。
全体像です。スマホで撮りました。
10時ちょうど。 出港も入港も 30分で完了のようです。
入港するのに 4隻の船がお手伝いです。
この船の名前は 「BELAJA」パナマ船籍です。
小一時間も見るようなもの好きな人は全くいませんでしたが 楽しい見学でした。
ユリカモメたちのお出迎え!
小学生の校外学習・・・
港はいいですね~~
のんびりと港のカメラ散歩、眼にも良かった事でしょう!
コロナが落ち着いたと思ったら、今度はオミクロン株ですって💦
この先いったいどうなるのでしょうね~
港が近くにあって見飽きないことでしょう。
週末は一段と冷えそうです。風邪にご用心!
日本の小麦の輸入量で、一番多い国は
アメリカです。
全体の約半数を占めています。
あとカナダが約30%、オーストラリア
が約20%となっています。
この「beraja」も、恐らく米国か
ら小麦を輸送してきたのでしょう。
日本は、殆んどを輸入していますので、
今後食糧危機がやって来たら、大変な事
になります。
自国で生産できる物は、例え少量でも確
保しておく必要がありますね。
輸送船の写真を見て、ふと先々のことを
考えました。
では、また。(^O^)/
ええ、のんびりと・・・
こんなことに興味を持つ人はいなく 一人のんびりと楽しみました。
日本にもついにオミクロン株の方が帰国しました。
すぐ隔離されてので 広がらないことをねがってます。
サイロなので小麦など穀物を運んでくるのだと思います。
左奥の共同サイロにもよく来ています。よく見えませんが。
長旅をしてきたのですね。もう一つ共同サイロにも
よく寄港しています。
そのあと 少し北側にある 船橋にも寄港するようです。
海外の小麦が来なくなったら大変ですね。
パンなど食べられません。