今回の九州行きは 乗り物の楽しみがありました。
羽田空港では 乗り継ぎのお客さんを待ったリ 出発が遅れたので窓の外を見ていました。
ラグビーかなと思ったら 2020.オリンピック応援のパネルだったんですね。
荷物を運ぶ パレットを連ねた車、 ガソリンを入れる車なども たくさん走っていました。
空の旅を終え 博多駅で 電車を待っていると向かいのホームにいたのは 大分行きの特急。
黒い車体はあまり見かけませんね。 強い感じがします。
ソニックでなく にちりん?かな
帰りは 近くの始発駅から 博多まで 快速で乗り換えなし。 楽ちんです。
綺麗な電車でカメラを向けていたら お兄さんに話しかけられました。
「この電車は新型で 目玉のようなところが かっこいいのです。
ななつ星で有名な 水戸岡さんのデザインです。
お話できてよかったです。」
というお兄さんのお話しで 後ろへ行って全体をみようと思いましたが 発車時刻になりました。
次は車内の様子です。
背もたれは 木製。 椅子の下の方のデザインも素敵です。
小さい 赤いものが 見えますが これは優先席のしるし、 3席です。
でも 端っこでなく 車両のまんなかです。
乗客の多い 首都圏ではできないことかもしれません。
このちょっとスリムな箱。 ドアのそばにあるのですが ゴミ箱です。
上のボタンは 「開・閉」 きれいな色です。 無人駅で押すときも楽しいでしょう。
博多駅について 後ろの車両まで 行ってみました。
駅構内が暗いせいか ライトアップ されていました。
「かっこいい」
楽しい 乗り物との出会いでした。