ワード 2007 の概略をみました。
まだ詳しく検討はしていませんが、おおきくかわった印象です。
これまでのワープロやエクセルは、紙文化の延長線上にありました。
基本は、印刷してもちいられるためのものです。
したがって、結果だけを活用する。また、白黒ベースです。
われわれは、そんな利用の仕方でつかってきました。
いわば、紙文化とデジタル文化の過渡期の製品ですね。言ってみれば、高級タイプライターのような。
今回、ワープロは、デジタル文化・ネット文化に対応するものになりました。
静的でなく、ダイナミックです。その機能が十分用意されている。
つまり、必ずしも印刷を前提とせず、デジタル活用が基本です。
したがって、カラフルでダイナミックです。
出来上がった単一の結果だけでなく、プロセスのダイナミックな共有もあります。プロジェクターでのプレゼンも大きくかわるでしょうね。
他のアプリケーションとの静的でなくダイナミックな一体化もおきるでしょう。
次第に、音声や動画も一体活用されていきます。
何年かたちふり返ってみると、大きな転換点だったと明確になるでしょう。
インターフェイスがよくなったとか、使いやすいとか、そんなことではないコンセプトの根本的な転換を感じます。
まだ詳しく検討はしていませんが、おおきくかわった印象です。
これまでのワープロやエクセルは、紙文化の延長線上にありました。
基本は、印刷してもちいられるためのものです。
したがって、結果だけを活用する。また、白黒ベースです。
われわれは、そんな利用の仕方でつかってきました。
いわば、紙文化とデジタル文化の過渡期の製品ですね。言ってみれば、高級タイプライターのような。
今回、ワープロは、デジタル文化・ネット文化に対応するものになりました。
静的でなく、ダイナミックです。その機能が十分用意されている。
つまり、必ずしも印刷を前提とせず、デジタル活用が基本です。
したがって、カラフルでダイナミックです。
出来上がった単一の結果だけでなく、プロセスのダイナミックな共有もあります。プロジェクターでのプレゼンも大きくかわるでしょうね。
他のアプリケーションとの静的でなくダイナミックな一体化もおきるでしょう。
次第に、音声や動画も一体活用されていきます。
何年かたちふり返ってみると、大きな転換点だったと明確になるでしょう。
インターフェイスがよくなったとか、使いやすいとか、そんなことではないコンセプトの根本的な転換を感じます。