文科省の調査によれば、授業で週2,3回以上、パソコンやプロジェクターなどのICTを使用する先生は、全体の63.6%にのぼる。ほぼ毎日活用する先生も、27.5%に達する。
なかでも、その効果が注目されている。
小学校4年から6年までの算数、社会、理科でICTを活用したグループと活用しないグループで授業の内容のテストをおこなったところ、平均点が9.4%も高くなったという。
とくに、思考判断に関する部分では、実に3割以上の顕著な差が出ている。
(「日本経済新聞」2007.6.4 25面教育)
今後、ますます授業などで活用されていくだろう。また、家庭での勉強にも、大規模に普及していきそうだ。
なかでも、その効果が注目されている。
小学校4年から6年までの算数、社会、理科でICTを活用したグループと活用しないグループで授業の内容のテストをおこなったところ、平均点が9.4%も高くなったという。
とくに、思考判断に関する部分では、実に3割以上の顕著な差が出ている。
(「日本経済新聞」2007.6.4 25面教育)
今後、ますます授業などで活用されていくだろう。また、家庭での勉強にも、大規模に普及していきそうだ。
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