社団法人の東京広告協会は、首都圏の大学生を対象に実施した調査の結果を12月6日発表しました。サンプル数は816。
「Twitter」の利用動向では、約6割が今後利用したくないと回答しています。
利用している学生も2割程度にとどまり、大学生にとってTwitterが魅力的ではない意外な状況が明らかになりました。
利用しない理由は「興味がない」「なくても困らないから」がもっとも多く、「常に更新しないといけない感じがするから」「面倒くさいから」が続いています。
Twitterが、どのような層にどのように定着していくのか、注目されます。SNSが広く定着しているのにくらべて、Twitterのひろがりにはかなりはやく頭打ちもあるかもしれません。
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